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ついに生き残った男――ヴァンと対面したホッサルは、病のある秘密に気づく。一方、火馬の民のオーファンは故郷をとり戻すために最後の勝負をしかけていた。生命を巡... 続き

コメント

1〜4巻。
主人公が多くて、テーマも多岐に渡るのに世界観にどっぷり。
思っていた結末ではなくて、嬉しかったような寂しいような。

すごく面白くて、引き込まれました。
4巻とも面白かったです、スラスラ読めます。

文庫本になるのを待ちに待って、やっと読めた。
1から4まで一気に読むのオススメ。途中で止まると続きが気になりすぎて生活に支障が出る!

ファンタジーなのに世界観が作り込まれていて、理屈に沿って読める。
主人公が若い男の子でも正義漢でも無く、中年男っていうのが主人公の心情描写に深みを持たせていて惹き込まれる。ファンタジーにありがちな綺麗事が無いのも良い。

全体を通して病(現代風で言うとバイオテロ)と戦う話で、死生観の捉え方には心を動かさざるを得ない。巻末の解説で語られる医師の方の言葉がまた面白くて、時代問わず医療の在り方の難しさを考えさせられた。面白いだけじゃなくて、学ぶことも多い一冊だと思う。

ついに完結。広がりきった伏線、人間関係、陰謀がどのように収束するのか、読みながらも気になりました。そして、激しく余韻の残る読後。何回でも読んで、この世界に浸っていたい……。わたしはこんな厳しい生き方はできないけれど、それでも、そう生きたいと思ってしまう物語でした。

読者

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上橋菜穂子の本

鹿の王 水底の橋

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

鹿の王シリーズ② オタワルの医療と清心教医療の勢力争い。それに、次期皇帝争いが絡む。 主人公オタワルの天才医師ホッサルを軸にしており、複雑な関係や思惑がわかりやすく話が進んでいく。 医療は技があり心がいる。 心があってこそ技がある。 生きる事が全ての幸せとは限らないという事もわかる。 それを、医者としてどう捉えるかは個人の裁量となるだろう。 安房那候(あわなこう)の心の内を思えば、胸が痛くなる。 多忙な医師達に読んで思考を深めて欲しいと思うのは、贅沢だろうか。

2か月前

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軽装版 風と行く者

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

タルシュ帝国との戦の後の話が読めるなんて。片腕を失ったタンダと寄り添うバルサを見てるだけで嬉しい。 若いバルサとジグロの戦いの場面は、激しくリアルだ。過去と現在を行き来しながら話しは進んで行くが、年を経たバルサの思いは胸にしみる。

10か月前

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