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なぜ、137という数なのか?ユングとの秘密の共同研究で探究した、物理学の「数」をめぐる謎-。二〇世紀物理学と神秘主義の意外な`近さ'を明らかにする科学史ノ... 続き

コメント

二ヵ月以上かけてようやく読了。たまたまある雑誌で「パウリ効果」を知り彼に興味が湧いて読み始めた。物理学も心理学も専門的なところはあまり理解できないが、天才物理学者パウリがあのユングとこれほど深い交流を持っていたとは知らなかった。1日数ページしか読めなかったのに挫折しなかったのは、パウリをはじめ登場してくる多くの科学者のユニークな生き様に惹かれたから。

読者

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ノンフィクション

藤原道長「御堂関白記」を読む

藤原道長「御堂関白記」を読む

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Shun

普段は帰宅後に、休みの日は散歩し…

平安時代の日記は、後世の人々が政務や儀式を法令や先例どおりに行うことが出来るよう、情報蓄積の手段として書くものであった。しかし道長の場合は自分自身のための備忘録として書いている。その意識が文字の乱雑さ・文体の破格さなどに現れている。いわば業務日誌として書くのが当然の時代に個人的メモとして書いていたわけで、雑なのですね。この本には道長自筆本や古写本の写真版が豊富に掲載されていて、筆跡や、一旦書いた文を抹消した跡、古写本と原本の比較からわかることなどが解説されています。日本文化や政治の本質が見えてきます。

約5時間前

生協の白石さん

生協の白石さん

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まこと

二児の父親

「牛を置いて」 「ご要望ありがとうございます。本日丁度職場会議が開かれたのですが、結果、牛は置けない、と決議されました。即決でした。申し訳ございません。」 東京農工大学の生協に寄せられた学生達からの様々な質問や要望。それに対して丁寧に、温かく、ユーモアたっぷりに生協の白石さんが回答する。他にも面白いやりとりが沢山あり、楽しく気軽に読める本。 学生と生協との間にこうした温かいやりとりがある、というだけで農工大が非常に魅力的な大学に思えてくる。

2日前

闇に魅入られた科学者たち―人体実験は何を生んだのか

闇に魅入られた科学者たち―人体実験は何を生んだのか

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Taraco-Sell-たらこせる

nigata-saitama,m…

読了。ぜひ、吉川晃司氏による突き放した感じの朗読を想定しながら読んでみよう。アブグレイブ捕虜虐待事件が報道された際、「軍隊にいるやつはそういう資質がなー」なんて思っていたけど、そうじゃない。「状況」を用意した側が裁かれることがない恐怖にぶるぶるぶるーってなる。東ドイツの国家ドーピングとかもゾクゾクしますよ、エピテストステロンの開発とか。

13日前

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教誨師

教誨師

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あとのまつり

ネットワークエンジニア見習い一年…

死刑について話が及ぶと賛成か反対かの議論になる。わたしはその度にいつも口を噤んでしまう。 そんなわかりやすい二極化できる話であればよかったのに、と。わたしはこれから先も賛成も反対も言えない。言えるわけがない。どうか、事件が起きる度に死刑、死刑と口に出す人へ、知ってほしい。そんな単純な話ではないのだと。制度としての死刑を、国家による殺人というのはどういったものかを。この本はその視点を増やすためにある。

14日前