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「こうであったかもしれない」過去が、その暗い鏡に浮かび上がらせるのは、「そうではなかったかもしれない」現在の姿だ。書き下ろし長編小説。 続き

コメント

長かった(笑)

終わりに差し掛かる所で「これは?」と思い始めた。

BOOK2の内容が気になる。

早く「これは!?」という気持ちになりたい。

何か曲の始まりから最後の小節まで凄いなだらかなクレッシェンドをかけられているみたいだ(笑)

この本で初めて初村上春樹さんを読みました。思っていたのと全然違い、本の世界に引き込まれました。なんか不思議な世界観。

1Q84シリーズ、読了しました。

村上春樹さんの本は、ことばに命が宿っている気がして大好きです。

とくに好きなところは、
BOOK3 22章での、
牛河の「まずこの光景を丸ごと理屈抜きで受け入れるしかない。話はそこから始まる」という台詞。

自分の中での思い込みを一旦すべて置いておいて、新しいものを受け止めることは、難しいけど、世界が広がる可能性があるから大切だなって感じるこの頃です。

「常識」って結構自分で決めつけてるだけで、価値観を狭めている、足枷みたいなもの。

ハマっている大好きなことばは、「常識をぶっ壊そう」!!

『海辺のカフカ』からの変化はあるけど、これは好き。

村上春樹さんの作品はじめて読んだけど、読みはじめから独特な世界観に引きつけられてファンになりました。

読者

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村上春樹の本

猫を棄てる 父親について語るとき

猫を棄てる 父親について語るとき

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みかんぼうや

電子書籍ラバー 記憶に残すために…

著者が自身の父について記憶と下調べをベースに回顧する。著者の父は青年期に戦争を経験し、実際に何度か徴兵、出兵した。戦争について多くを語らなかった父ではあったが、数少ない父からの情報や、在籍していた部隊の史実から想像される情報から父が戦争からどのように影響を受けただろうかを語る。 父にインタビューをしたわけでもなく、多くの情報はないが、著者の美しくスムーズな文章と少ない情報を徹底的に下調べした事実から、戦争の惨さや戦死しなかったとしてもいかに一塊の青年を傷つけただろうかが想像できる。 著者が後段で語る。"我々は、広大な大地に向けて降る膨大な数の雨粒の、名もなき一滴に過ぎない。固有ではあるけれど、交換可能な一滴だ。しかしその一滴の雨水には、一滴の雨水なりの思いがある。一滴の雨水の歴史があり、それを受け継いでいくという一滴の雨水の責務がある" 非常に短い本で、感動する小説でも笑えるエッセイでもないが、パパッと読んで、日本の歴史や、父子の関係、などについてぼんやり考える軽いおやつのような本。

約2か月前

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