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どうか、生きて。 ■内容 「死なないで、死なないで……。今日は、大勢の子どもが自殺してしまう日なの」 2018年9月1日、病室の窓の外に向かって、言葉... 続き

コメント

9月1日…夏休みを明けて新学期に入ろうとするこの日は自ら命を絶ってしまう子供たちが一番多い日。
どんなに苦しく死を選択せざるおえない状況にあったとしても、学校に行く以外の選択肢は他にあるってことを伝えたい。それは、いじめられている学生だけへの言葉ではなく、仕事や育児、介護などにも通じると思う。一度、今いる場所から離れてみることで変われることが必ずある。

本の前半で、内田さんの母である樹木希林さんの対談があり、"年を取ることは不自由になること、自分の不自由さに仕えること" "成熟って難がなければできないの" "子供は親が手を出さずともそのうちちゃんと自分で挫折する"という言葉が心に残っています。

読者

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新刊

奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

奇書の世界史 歴史を動かす“ヤバい書物”の物語

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

これも装丁とタイトルで損しているな。ものすごく真面目な内容なのになんかキワモノっぽい感じがする。この作者、Youtubeとニコニコ動画で古典の解説をしてるらしくそのの内容を書式化したものらしい。時代によっていかに価値観が変わるのか、というのがテーマで収録されているのは、魔女狩りの発端となった書物、台湾人になりすまして出鱈目をベストセラーにした話、未だ解読されないヴォイニッチ手稿について、野球がいかに悪いものかという論文、ガリヴァー旅行記の作者が人食いを推奨するていでアイルランドの現状を憂いた論文、誰にも見せずに世界で一番長いとされる小説を書いていた男の話、超伝導に関するニセ論文スキャンダル、敬虔なイスラム学者が酒を飲みながら書いた物語、顧客の求めに応じてでっち上げを完璧に作った江戸時代の話、古代ギリシャの赤裸々な愛の物語…この辺が言わば「奇書」の扱いで、逆に天動説への反論がいかになされたのか、古代ギリシャで先鋭的な議論がなされてきたという話、SFが実際の科学の発展にいかに貢献したのか、の3つが価値観の変遷の話と言えるだろう。どれも簡潔にまとめられており読みやすく興味深い話ばかり。紹介されていたいくつかの本は実際に読んでみたいと思います。面白かった。

10分前

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白銀の墟 玄の月 第四巻

白銀の墟 玄の月 第四巻

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キトキ

おもしろければ、ジャンル問わず、…

ページの残りが少なくなるにつれ、「あとこれだけしかページが残ってない」って思うようになり、最後の1ページを読み終わってすぐ「わああ、読み終わってしまった……!」ってなりました。 足りない!あと2冊くらい欲しい! 2020年に発売される短編集で、ちょっとでもいいので後日談というか、落ち着いた泰旗と驍宗の姿が見たいです。

約19時間前

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仕事にしばられない生き方

仕事にしばられない生き方

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あーさん

40過ぎて、読書に目覚めました

作品が大ヒットして、やりたい仕事もできるようになった。しかし、頑張るほど、家族は殺伐としていった。家庭崩壊寸前から、働き方を改める作者。 お金に縛られない生き方、仕事の選び方、これだけは譲れない…そんな自分の守るべきものを、改めて考えさせられた。

約20時間前