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コメント

真菌類小説のアンソロジーの翻訳。要するにキノコの小説。寡聞にしてそういうものがあるとは知らなかったが、日本でもそういうアンソロジーがあるのだそうだ。坂口安吾の「ラムネ氏のこと」なんかも言われてみればきのこ小説だよなあ。解説の飯沢耕太郎も編んだものがあるらしい。飯沢耕太郎と言えば写真評論家なので、同姓同名の別人か?どうなってんだろうと思ったら実はきのこ愛好家でもあったっていう不思議。
内容も真菌をモチーフにしているという共通項があるだけで、ラブクラフト風のホラーからSF、ノスタルジア溢れる味わいのものやハードボイルドかつコミカルなものまで多種多様で飽きない構成になってる。
編者たちはあの「マタンゴ」を見て育ったのだそうで、クトゥルフ神話関係?の雑誌に関わっている人たちらしい。そうした関係者も含めて全て書き下ろしなんだとか。ちょっと贅沢な話ではある。
第1コロニーとあるので第2、第3コロニーと続くのだろうか。
発行はPヴァイン。ここってレコード会社だったけどこんな渋い小説出すんだなあ。装丁はオニフスベ潜水艦、かっこいい!

その他のコメント

マニアックで面白い菌類小説てんこ盛りのアンソロジー。ただ、やたらと日本の特撮のマタンゴを推す割に日本の作品が未収録なのが気になる。栗本薫の「カビ」とか、とっても怖くて良い作品なのにな。

読者

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文学

ブルーローズは眠らない

ブルーローズは眠らない

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みつちや

推理研究会に入会を機に、読書魂に…

2019 9月 読了 前作より読みやすく、同等、又は少し上かな~ 雰囲気はそのままに面白かった。 遺伝子操作というまたも難しいジャンルが出てくる。専門家に言わせたら荒唐無稽だよと言われるとかもしれないが、こちとらは凡人なのでサラっと流します(笑) 現代で青いバラは完成されており、全く違う架空の話で楽しめたのは小説の醍醐味だ。 マリアと蓮の刑事コンビ、軍人ジョンが引き続き登場するのも楽しい。 こりゃ~3作目も読まなきゃ!

約6時間前

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