41xwkar38gl

今まで誰も読んだことがない文学 誰も見たことがないアート まったく新しい哲学 がここにある 窓と作りつけの暖炉のほかには何もない部屋、左上には2014年... 続き

コメント

なんというか道具みたいなグラフィックノベルだと思う。この本の「使い方」は人それぞれで限りないものだと思う。
ぼくの場合は「場所」について考えるキッカケになった。地球上にその場所は一つしかないわけでそこには固有の歴史があり、それがたとえ歴史書に載るようなものでなくても確かに歴史があるんだってことが頭に浮かんだ。自分の家がある場所はこの家が建つ前は何があったのか、どういう歴史を辿ってきたのか気になった。
あとは「言葉」。ある時代の発言と別の時代の発言が噛み合うシーンなどが描かれているが、それぞれは別の目的で発せられているものであり、それが噛み合うというのは、言葉の不安定さ、不確定さのあらわれなのかななどと思った。

哲学っぽい売り文句と分厚さ、価格の高さのせいで読むのが敬遠されるかもしれないが、わりとコメディー色もあって気楽にも楽しめる。

読者

C9bfa862 ee91 4a8b 89c7 3446bbeb21174168a2e8 88f2 4b89 b224 b136732a4ddb1d9ec1ac 5b2a 468a a812 e13c9dc168279727e8b0 10dd 4c31 b733 85abb59bdfbbAfbad0e2 07ad 46e4 9eb8 de2357ec1535E0847e01 2d22 4357 9d04 e6c28170c4c87cf89040 903d 4577 9f5d 18ed1a8c7fa5 7人

コミック