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KPIより断然やる気が出て、大胆な目標も実現する新しいフレームワーク グーグルも全面採用! シリコンバレーのスタートアップから大企業まで、 「OKR」の... 続き

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Intel のアンディ・グローブが作り、現在は Google を始めとした大きな IT 企業から数人のスタートアップまで広く受け入れられている目標達成のためのフレームワーク、OKR (Objectives and Key Results) についての解説本。
読んでみて大きく二点が特徴的だと感じた。
ひとつはゴールの設定は会社のミッションに沿っている必要があるので、ボトムアップな導入ではうまく機能させるのは難しいだろうという点。少なくとも導入可能な最小単位は目標達成が報酬に反映出来る程度の大きさになる。
もうひとつは設定したゴールは隣接するメンバーと連動するものを設定するので双方向性の高いパフォーマンス評価が前提となり、自然と健全性や目的意識の共有が推進され無用な組織の階層化を防いでくれる点。
対象読者はある程度の組織規模でOKRの導入を考えている人や導入済みだがなんらかの理由でうまくいってない人、ということになると思う。
個人的には海外企業の TGIF カルチャーは、OKR の金曜日のウィンセッションが源流にありそうで合理的なイベントなんだなと想像できたのが嬉しかった。

読者

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ビジネス

どんな人も思い通りに動かせる アリストテレス 無敵の「弁論術」

どんな人も思い通りに動かせる アリストテレス 無敵の「弁論術」

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Sogo Iwahashi

読書感想文を書きたくて始めました…

弁論術は古代ギリシアのアテナイで本格的に花開くことになる。アテナイでは民主化が確率し、法律を作る民会とそれを適用する法廷が作られたからだ。さらに当時は今のように政治家や弁護士のような専門家おらず、市民自らがこうした場に参加することが求められ、弁論を行い、人を説得する必要があった。 そんな中、ソフィストと呼ばれる弁論術の教師が出てくることになる。 プラトン、そしてその弟子のアリストテレス(紀元前384年~)は、このソフィストとよぼれる弁論術の、議論によって本来明らかになるべき真理を覆い隠すようなやり方に疑問を抱くようになっていた。 プラトンとアリストレレスの違いは、その疑問をメソッド『=弁論術』として残したことである。 アリストテレスの弁論術によると、議論は正しいだけでは勝つことができない。以下の三つで成り立っているという。 ◆話す人の人柄 ◆聞く人の気分 ◆内容の正しさ  すなわち「誰もが共有する「常識」から論理を展開すること」「論理の正しさだけでなく「感情」が議論を左右すること」「言い負かすことを目的とせず、よりよい結論を導くこと」が説得にとって最も大切なことなのである。 「内容の正しさ」を示すための論理的な話し方には2パターンあり、それは「例証」「説得推論」である。 「例証」とは、あることについて主張したい際に類似例をいくつも挙げて主張の正しさを証明する方法である。 「説得推論」について、アリストテレスがすごいのは『トポス』という説得のテンプレートを準備したところである。以下はトポスの一例になる ------------------------- ◆定義のトポス 主張したいことの前に、「AとはBである」という定義をあえてさし込み、「だから~」と展開し、説得力を増すもの例)「そもそも人生はつらいことの連続だよ。(だから)うまくいかなくてもあきらめずにがんばろう」 ◆相関のトポス 「相関関係にある二つのことのうち、一方に当てはまることは、もう一方にも当てはまるべきだ」という前提に立つ例「偽ブランド品を売ることが悪いことなら、それを買うのも悪い ことだ。だから買うべきではない」 ◆比較のトポス 「AがBよりある事柄を持つ可能性が高い場合、その事柄を、Aが持っていないなら、Bはなおさら持てない」というもの 例)「プロ野球の選手が打てないんだから、草野球の選手が打つのはとても無理だ。だから、佐藤が打つのは無理だろう」 ◆分割のトポス あるものを分割・整理し、一つ一つについて論じるもの 例)「私が犯人であるためには、三つの要素が必要です。一つ、アリバイがないこと。二つ、動機があること。三つ、実行能力があること。しかし、まず私は犯行時間に現場から遠くはなれた温泉宿に泊まっていた。次に、被害者は私のビジネスパートナーで、いなくなったら困るのは私です。最後に、女性の私に男性を正面から絞め殺すのはとても無理でしょう。どれ一つとして当てはまらないのです。だから私は無実だ」 -------------------------

1日前

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