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病弱で生意気な美少女つぐみ。彼女と育った海辺の小さな町へ帰省した夏、まだ淡い夜のはじまりに、つぐみと私は、ふるさとの最後のひと夏をともにする少年に出会った... 続き

コメント

ここで見つけた本だ。海辺の、ある夏のお話。夏は儚いけれど、つぐみはさらにとてつもなく儚い。心地良さに揺られながら、でも最後になるにつれて少しドキドキしながら読んだ本だった。夏は良い、記憶に残りやすくて、儚い。
私はこの本を誰にオススメするだろう、と考えたとき、そうだな、少し独り占めしたい気分になった。

その他のコメント

自分と同じなまえの誰かに、この本ではじめて出会いました。

なので、この本を読む一番の動機が、自分と同じなまえのコはどんなコなのか、知りたい!というものでしたので、最初の一文に私がどれだけ面食らったことか…。

小学生のあたしにはなかなかの衝撃的な出会いでした。ちなみにまだ現実の世界では同じなまえのコには出会えてないので、この本であじわったインパクトが塗り替えられないままなのです。

小説の中でこれほど魅力的な女の子にいまだ巡り合ったことがない。弱さ、美しさ、底に秘めた強さ、したたかさ、無鉄砲さ。全てをひとりの女の子の中で成立させた吉本ばななの描写に脱帽です。

読者

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吉本ばななの本

とかげ

とかげ

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なかむう

小説が好き。

再読。短編集。 「どうしてもどうしてもさわりたくて、気が狂うほど、もういてもたってもいられなくて、彼女の手に触れることができたらもうなんでもする、神様。」この文章に子供ながらにぐっとつかまれた。

7か月前

吹上奇譚 第一話 ミミとこだち

吹上奇譚 第一話 ミミとこだち

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

読み始め「ミミ」のセリフを片言で読んでいる自分にびっくり。魔法? 不思議な街の不思議な物語なんだけれど、不思議な街だから不思議じゃないよね。と、ストンと胸に落ちてきました。何処にでもいる不器用な人達は、不思議な街ではもっと色んな事を考えなくてはならないんだけど、不思議な力はチョット羨ましかった。 設定の土台がしっかりしているので、私も住民になれそうな気がする。少し怖いけど。 これからの、吹上の人達のお話が楽しみです。

7か月前

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日々のこと

日々のこと

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くすまり

読書だいすき

初めて読んだ吉本ばななさん。すてきな日本語表現がクセになりました。なるほど。人気作家っていうのにも納得。また読みたくなります。

8か月前

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哀しい予感

哀しい予感

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Eiji Kobayashi

こヴィ。編集者・ライター

大学に行った姉の本棚に残されたのを、高校生の時にこっそり借りて読んで以来、25年ぶりに読んだ。

12か月前

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