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病弱で生意気な美少女つぐみ。彼女と育った海辺の小さな町へ帰省した夏、まだ淡い夜のはじまりに、つぐみと私は、ふるさとの最後のひと夏をともにする少年に出会った... 続き

コメント

ここで見つけた本だ。海辺の、ある夏のお話。夏は儚いけれど、つぐみはさらにとてつもなく儚い。心地良さに揺られながら、でも最後になるにつれて少しドキドキしながら読んだ本だった。夏は良い、記憶に残りやすくて、儚い。
私はこの本を誰にオススメするだろう、と考えたとき、そうだな、少し独り占めしたい気分になった。

その他のコメント

自分と同じなまえの誰かに、この本ではじめて出会いました。

なので、この本を読む一番の動機が、自分と同じなまえのコはどんなコなのか、知りたい!というものでしたので、最初の一文に私がどれだけ面食らったことか…。

小学生のあたしにはなかなかの衝撃的な出会いでした。ちなみにまだ現実の世界では同じなまえのコには出会えてないので、この本であじわったインパクトが塗り替えられないままなのです。

小説の中でこれほど魅力的な女の子にいまだ巡り合ったことがない。弱さ、美しさ、底に秘めた強さ、したたかさ、無鉄砲さ。全てをひとりの女の子の中で成立させた吉本ばななの描写に脱帽です。

読者

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吉本ばななの本

吹上奇譚 第二話 どんぶり

吹上奇譚 第二話 どんぶり

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

[第一話]の世界観そのままに、仲良くなった人たちとミミが描かれています。 読んでるうちにすっかり身体に馴染んでしまう吹上町の空気。 根拠なくミミに賛同してしまう自分がいます。 あ、ママの親子丼食べたい! 「哲学ホラー」とのこと。何故、何でもかんでも名札つけちゃうのかなぁ。 次回新刊[第三話ざしきわらし]楽しみです。 是非[第一話]から、吹上町にお越しください。

10日前

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N・P

N・P

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りよ

小説が特にすき

強さも脆さもすべて激しい、女の子の物語。 ひと夏の出来ごと。

7か月前

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とかげ

とかげ

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なかむう

小説が好き。

再読。短編集。 「どうしてもどうしてもさわりたくて、気が狂うほど、もういてもたってもいられなくて、彼女の手に触れることができたらもうなんでもする、神様。」この文章に子供ながらにぐっとつかまれた。

約1年前

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