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図書館にやってきた異星人カップルのために、異星人の司書がヒューマンを理解するために貸し出した、3編の物語。中篇の間にはさまれた彼らの会話によって、ヒューマンならではの行動=人間らしさがより鮮明になっている気がします。 明るくて前向きで賢い女の子が生き生きと、とても好ましく描かれてます。表題作の「たったひとつの〜」のコーティーもしかり、「衝突」のジラもしかり。 「たったひとつの〜」というタイトルは、読んだあとにもう一度目にすると、その意味が強まって、ぐっときてしまいます。

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作曲家、ブルックナーが作った曲を聴きに演奏会に来た主人公の女性と、女性に「ブルックナーのファンだから」という理由で話しかけてきたブルックナーマニアの男三人、そしてこの小説の題材になった作曲家、ブルックナーたちによる、マイナーなものを追いかける者たちの衝突、困難、戦い、そして団結が書かれている小説。ブルックナー、僕はこの小説を読むまで知りませんでしたが、小説の中で書かれている「マイナーなものを追いかけるファン心理、行動」の部分、かなり共感しました。クラシック音楽に馴染みがなくてもマイナーな音楽、ミュージシャンを追いかけている方なら小説の内容に何かしら反応することがあるのでは、と。

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移民を題材にした、サイレント絵本。言葉はいらない。イマジネーションが沸いてしかたない。2017.3

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旦那からモラハラを受けていて 何をするにも旦那の許可を取らないといけない主人公の自由のない生活 それでも幸せなんだと思いこんでた 「歳下の男」と出会うまでは この旦那さん めっちゃ嫌い なんか 自分が全て正しくて 奥さんのやる事なすこと全て自分の思い通りにならないと気がすまないところが異常

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警察小説の中で好きなシリーズ。

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何となく直感で惹かれて手に取ったけど本当に素敵な本だった。 自由とか働くとか、気を抜くと難しく重くなりがちなテーマをさらっと読ませてくれる。 読めば読むほど夢が膨らむ。 特に後半は各国の食レポのようでお腹も空きつつ、旅行にも行きたくなりました。 やっぱり本っていいな、そう思えた一冊でした。 松浦さんのように会いたいな、と思ったらすぐ連絡を取るようなフットワークが軽い人になりたい。

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森見氏の作品には珍しい三部作のうちの第二作。 第一部から引き続き、阿呆の血を身のうちに流す狸の一家が主役。 今作から赤玉先生の息子、二代目も登場し、人間、天狗、狸が入り乱れるしっちゃかめっちゃかな物語が展開される。 おもしろきことは良きことなり。

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1巻から読むべし ひたむき この大事さを主人公に教えられる

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1〜16巻まで大人買い。 商店街で可愛がられる歩鳥が「日常」をすごす話。 最終的には日常オチだけど 差し込まれるSF感が好き。

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大した取り柄もないけど、人を惹きつける世之介の形容できない雰囲気がとても素敵でした。 21年後の様子を挟むことで登場人物の現状とその後を行き来でき、家族や恋人、友達が世之介が居たことの証明してくれるようで喜ばしい。 祥子ちゃんかわいい。

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親との折り合いをつける絵本、なんですかね。表紙のやんちゃな彼はお母さんからべとべとされるのが嫌で嫌で…。お父さんと車に乗っている時に、その事や他の事を喋るのですが、そのシーンがいいんです。さらっとした深い話で。映画「クレーマー・クレーマー」を子供がなんとかする版にしたみたいな味わいがあると思った絵本。 (追記・「クレーマー・クレーマー」的かなと思いますし、ウンゲラー版「じゃりン子チエ」でもあるかなと(笑)悪いことに隣接している生活のお話という共通点があるなと)

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あの頃の記憶が蘇った。 中学の教室独特の匂い、空気、感覚。 ただそれだけではない、自然と涙がでた。

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高校を卒業した勇気は、半ば強引に三重県の神去村の林業の研修生にさせられてしまう。初めは逃げ出そうとするも、次第に林業に、神去村の魅力に魅せられていく・・・という話。 作者は林業に従事していたのではないか、と思うほど山仕事の描写がリアルだった。 また、山や自然に畏敬の念を抱き、それらとともに生きる古き良き日本を感じることができた。 主人公の勇気が少しずつ神去村の「なあなあ」に感化されていくのも面白い。

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邦SFで近年の話題作ということで、エンタメ!読みやすそう!と期待していたのですが、あまり合わなかったです。確かに読みやすかったけど。 警察が特捜部の対立が大筋にあるのですが、陰口や嫌がらせなど学生レベル。特捜部が優秀ないい人揃いに見えるので、そこまで蛇蝎のごとく嫌われる根拠も見えない。宮近が引き立て役すぎて不憫。 機甲兵装と龍機兵の設定も活きてない気がしました。龍騎兵の特別さ、高性能ぶりが強調されてますが、アグリメントモードなしだと普通のキモノとそんなに変わらない印象。整備にコストばかりかかるし。龍騎兵と渡り合ってるフーグオやナタウットのゴブリン強いと思ってしまった。 最新兵器なのに銃火器より「この手で殺してる感」の強い、血生臭い(コクピットが全然守られていない)機甲兵装の設定とか、火あぶりモールス信号とか、「君の命より龍機兵の方が大切」とか、部分的に面白いところはあったんだけど。

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法律婚に対する違和感やモヤモヤの正体が、はっきりしてきた。 法律婚によって、どんな義務が生じるのか、慣習やイメージによる影響などなど、〝自分は本当はどうしたいか?″をクリアにするために、役立つ。

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おしゃれの本質ここにあり。 雑誌を見て最新のファッションを勉強するのも凄くいいことだけど、時には一つ一つのアイテムに気を配るのことも大切。知恵を使っておしゃれをする。これが大人のお洒落なのだそう。 本書にはそんな話が面白おかしく書かれている。 1988年発行だけど、全く古びない。 むしろ今の現代にとてもよく当てはまってるような気がするなあ。

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50の漢字からそのつくり、意味を通して、ゴル語録が綴られている。一字一字なかなかに面白く、共感できたり、頑張ろうという気にさせてくれる。印象に残ったのは、「努」という漢字。女のまたの力!おやっと思うが、元々は、奴隷の力から来ているらしいです。だからイヤなことでもがんばって耐える。という意味だから、「努力しろ」と言われても、やる気がでないのは、当然であると。ではどう言えばいいのか?「準備しなさい」とゴルゴは言います。確かに目標に向かって準備しなさい!はっとしました。ほんのわずかのニュアンスの差なのですが、やらされてる感はなくなります。  みなさんもきっと、はっとするゴル語録に出会えるはずですよ。

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イナゴの佃煮は美味しい。 もっふもふ。

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中国の古典(いわゆる漢文)が好きな自分としては、どれも最高に面白かった。読むのが勿体無いくらい。 タイトルでもある「悟浄出立」は、八戒にまつわる話が素敵。 「趙雲西航」は、映画レッドクリフが頭の中で蘇った。 「虞姫寂静」は、四面楚歌の語源に触れながらの、虞美人にまつわる話。これが1番好き。 「法家狐憤」「父司馬遷」は、血生臭い中国の昔の政治の話。 どれもオススメ。万城目学が好きになった。

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