|
さとこん 読書大好き! |
あったかいお話。主人公とお母さんのやりとりが面白い。
|
さとこん 読書大好き! |
あったかいお話。主人公とお母さんのやりとりが面白い。
|
ふく 『その人のことを知りたければ、本… |
あったかい気持ちになれる家族の物語。
|
ウズラ 8割強、図書館からの借り読みです… |
おいしいものを食べた時、あの人にも食べさせたいと思うあの人こそ、今自分が一番好きな人。 - P30
|
♩ ほんのむし |
2019年77冊目。
|
Nao なんちゃってサラリーマン |
家族の絆に感動しました。
血が繋がりよりも密な「愛」が克明に描かれてました。
また、食卓に出てくる料理がどれも美味しそうに思える感覚が不思議です。
|
Hajime Ishida 楽しい読書 |
知識を得るための読書というより、心の洗濯をするための読書。
生きていく上では、後者の方が大切なんじゃないかと思わされる作品でした。
どちらの作品もお母さんのお子さんに対する(実の子であるなし関わらず)深い愛情を感じ、感動しました。
また、子どももその年齢なりに、いろんなことを感じたり考えたりしているんだなあと勉強になりました。
![]() |
69人 |
![]() |
そして、バトンは渡された
優子の幸せは他の人には思いもよらない幸せのかたち。最後の森宮の言葉は本当の幸せを教えてくれた。
|
![]() |
君が夏を走らせる
読んでよかった。とても面白くて胸にじわじわといろんな感情が滲んでくるような小説だった。たぶん、子どもがいるのかいないのか、これから子育てが始まるのか、もう子どもが自分の手から離れたのか。。 その人の立場によって感じ方や思う事も変わってくる本なのだと思う。だけど共通して誰もが自分の親や自分の子どもの頃について自然と想いを巡らせてしまう。そんな本であるとも思う。 高校生が2才にも満たない幼児の相手をする小説にどのような面白さがあるのか想像できなかったが、もうひたすら幼児である女の子が可愛くて高校生である主人公と一緒に女の子の成長を見守っているようなそんな気持ちにさせてもらえた。 主人公も女の子のことを想いながら自分を育ててくれた人や自分自身の今後について考えて行く。 読んでいると程良い嬉しさや切なさを浴びせられるが、前を向いて次のステップへと進む主人公に頑張れ!とエールを送りたくなるそんな作品でした。
|
![]() |
春、戻る
2020年100冊目。0625
|
![]() |
傑作はまだ
引きこもりの作家・加賀野の元に生まれてから一度も会ったことのない息子が訪ねてきた 毎月 養育費を送ると写真が1枚送られてくるというそれだけの関係でしかない息子としばらくの間 同居することとなった 両親とも大学卒業後 全然会わず 一軒家に1人で暮らし近所付き合いもなく ほとんど家から出ない50歳男性の主人公 人との関わりを最低限しか持たなければ 嫌な思いをすることもストレスを感じることもないのかもしれないが いざ人と関わってしまうと 寂しさを感じるようになってしまう だったら全く関わらないかずっと関わっていくかのどちらかしか選択肢はない
|