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発行元から

たのしい仕事もあればつらい遊びもある。仕事/遊び、労働/余暇という従来の二分法が意味を消失した現代社会にあって、わたしたちが生きることを支えているものはなにか、それは「働く」ことと「遊ぶ」こととどのようなかかわりがあるのか-。人間性の深みまで掘り下げて労働観・余暇観の歴史にせまり、人間活動の未来像をさぐる、清新な労働論。

目次

第1章 前のめりの生活("線"としての人生
前のめりの時間意識
ビジネスという感覚)
第2章 インダストリアスな人間("インダストリー"というエートス
"生産"という鏡
労働の倫理から欲望の戦略へ)
第3章 深い遊び(仕事の貧しさ、遊びの貧しさ
ディープ・プレイ
テレオロジーから離れる)
第4章 "労働"vs"余暇"のかなたへ("家事"という仕事
"ヴォランティア"というモデル
ホモ・ヴィアトール-あるいは、途上にあるという感覚)
補章 いまひとたび、働くことの意味について

鷲田清一の本

子どもの難問

子どもの難問

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_lilysan__

時々、読書

世界はなぜ?どうして?で溢れています。そんなことを考えてる暇はない!と済ませてしまうには、あまりにも勿体無さすぎる。人が10人集まれば10通りの心があること、忘れがちですよね。大人の凝り固まった頭をほぐし、正解のない答えを求めて考えるきっかけになる本でした。

9か月前

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酒呑みに与ふる書

酒呑みに与ふる書

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付喪神

基本、何でも読みます

2019/04/06 読了 〜あるいは酒でいっぱいの海〜 松尾芭蕉から夏目漱石。江戸川乱歩に折口信夫。角田光代や村上春樹。内田樹と鷲田清一も。 酒の肴にちょうどいい。ちびちびやりながら楽しく読みました。日本酒の話がもっとあったらもっと良かったのになぁ。 装丁が素敵ですね。 〜すべての酒呑みに捧ぐ〜

約1年前

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じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書)

じぶん・この不思議な存在 (講談社現代新書)

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さすらいのアリクイ

兵庫の山の中で暮らしています

高校生の頃に読んだことがあり、最近読み返してみました。著者は哲学者の鷲田清一さん。ご自身の思考や実際に起きたことを材料にしながら現代社会の人間が持っている「自分」という感覚、意識に迫る本。読むと自分の中に自分や他人への窮屈な意識を持っていることに気付いてしまう。そしてこの本には自分への意識をどうすれば良いのか、楽になるのかといった明解な答えが書いてないような感じがします。なんとなくこういう感じがいいのではという提案は出てくるのですが。明解な答えを出していないからダメな本ではないです。簡単に出せない答えに近づくために色々思考、アプローチをしなければならないんだという著者の姿勢が見える。

1年前

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