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「世界を変えた男」は、無鉄砲で、真っ直ぐで、そしてセクシーだった――。 来年2017年は、未だカリスマ的人気を誇るキューバ革命の英雄、チェ・ゲバラが死して... 続き

コメント

チェ・ゲバラの青春時代を描いた小説。
英雄の人生を語り継ぐ吟遊詩人を夢見る医学生エルネストは、南米統一を夢見る親友ピョートルと南米横断の旅に出る。
ペロン大統領・ジャスミンとの因縁に始まり、アンデスの詩人、バナナ農園のインディオと搾取する総督、コロンビアの政治家、サンパブロ療養所の院長、ボリビア鉱山のストを脱出してきた夫婦・・・と様々な人に出会う。
2人の旅が唐突に終わりを告げた時、エルネストの胸に革命の火が灯る、という話。

前半は学生時代の貧乏旅行記として楽しんでいたが、この小説はそれだけではない。南米の深刻な情勢と、彼らを襲った決定的な事件により、エルネストが自らの使命を自覚する展開に胸が熱くなった。
夢見る甘い青年だったエルネストは、この先どう成長し、何を成し遂げるのか、次巻が非常に楽しみだ。

「ひょっとしたら人の世の地獄を終わらせるのは、言葉しかないのかもしれないね。どんな猛者でも打ち倒せるのは十人がせいぜいだ。でも言葉は発すれば相手のこころに奥深く染みこんで、何万人もの敵の戦意を奪うこともできる。紙切れに書かれた言葉がそんなことも引き起こせるのはすごいことだ」
「ああ、革命の匂いがする」

ゲバラの体験をそのまま聴いているかのように感じた。この話がフィクションだと分かってても「世界を変えた男」に憧れてしまう。続きが気になる。

読者

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みつちや

図書館メインで海外ミステリ、時代…

バチスタシリーズで コロナの医療現場ををどう書くのか と思っていたら 痛烈な安倍政権の批判でたまげた 一部は事実と知り、呆気に取られたけど コロナの医療現場を書きたかったのか 安倍政権の批判を書きたかったのか 一刻も早く現状を伝えたい熱意は伝わったが 医療寄りなら 情報が揃ってから熟考してほしかったし 政治寄りなら バチスタシリーズにする必要はないと思う 引き込まれて読んだのも確かですが ドキュメントでもノンフィクションでもない 小説と考えると あまり考えすぎない方がいいかな

約1か月前

氷獄

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にじます

目標月5冊

海堂尊の頭の回転についていくのが大変だ。 天意が2011.3とは、医療に携わる者らしからぬことだ。

約1年前

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とぅるる

ジャンル問わず

キューバとカストロ親子二世代の話。まるで本人が書いているような文体は臨場感があって良い。ゲバラ漂流は中南米の歴史ばかりで難しかったが、フィデル誕生は主人公たちが中心なので読みやすかった。

1年前

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