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リボン
インコのリボン、最初はすみれちゃんとひばりさんの祖母と孫と小鳥の話かと思っていたらどんどんと世界が広がっていった。特に、風子さんと美歩子先生とあかりさんの話は、素敵だった。命は永遠ではない。生き抜く事はこわくない。
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発行元から
サーカスに魅せられ、綱渡り師を目指す少年の冒険と生長。心躍る物語。離ればなれになった両親とかつて一緒に見たサーカス。忘れられないその不思議な世界の一員になることを目指して入団した少年の前に現れる、自由で個性の強い人々。クラウン、ピエロ、ブランコ乗り、ジャグラー、そして美味しいお菓子やスープを作ってくれるコック。少年は少しずつ綱渡りを学んでゆく。新鮮な長編小説。
小川糸の本
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とわの庭
途中悲しくて読むのを休みたくなる所もあったけど、優しい人達に囲まれて、生きる事を諦めない姿はとっても良かった。命ある限り前を向きたい。
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育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ
2021.2 なぜこのペンネームにしたのか、由来を書いてくれたのがおもしろい。 まだ若いのにずいぶんと落ち着いた生活されてるな、と思った。
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針と糸
初めて小川糸さんの本を手に取った。 ドイツでの暮らしが特に興味深い 犬を飼うには税金がかかることや、ペットフードが日本より優れていること、でもペットの衛生用品は日本が良いとか 本を通して海外体験が出来るのが好きなのでもっと読みたい
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