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新興IT企業ジェイ・プロトコル香港の中井優一は、王としての旅を続けるため、殺人を犯すことにした──。一九九二年、理系恋愛小説『グリフォンズ・ガーデン』でデ... 続き

コメント

初恋の人を、覚えてるのは男性だけでしょうか。

一作目の「グリフォンズガーデン」は、瑞々しいだけにちょっと気恥ずかしくもあり、でも結構好きだったので次作を楽しみにしていたのだけど、まさか22年も待つことになるとは思わなかった(笑)。ハードボイルドなオトナの作法を身につけたものの、その裏にある処女作に通じるピュアさは、まるで本作の主人公の姿と二重写しにも思えて(そう言えば、初めて彼女に会ったのは22年前?)。 500ページ近くの長編、(物語が走りだすまでは少々長かったけど)大いに楽しませてもらいました。

読者

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早瀬耕の本

彼女の知らない空

彼女の知らない空

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ほんのむし

2020年92冊目。早瀬耕の書く男女間の会話は格好良いなー。聡明でロマンチック。キューバと香港良く出てくるけど、好きなのかな。わたしもシェイクスピアの例え話で会話してくれる上司の下で働いてみたい。/20200611

約1年前

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AIと人類は共存できるか?: 人工知能SFアンソロジー

AIと人類は共存できるか?: 人工知能SFアンソロジー

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嶋村史緒

無節操に何でも読みます。

どれもドチャクソ面白いです(語彙力無し)。
特に「政治」をテーマにした長谷敏司『仕事がいつまで経っても終わらない件』が好きです。
“AIが人間の仕事を奪うのではないか?”
とよくテレビで取り上げられていますが、この作品は
“寧ろAIのバージョンアップとアップデートのせいで、人のプログラミングの仕事がいつまで経っても終わんねーよ!”
という切り口でひじょ~に興味深いのです。

約2年前

プラネタリウムの外側

プラネタリウムの外側

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やな

本業はシステムやウェブ、紙モノな…

とにかくびっくりした。 読んでいて、ヤバイヤバイナニコレヤバイと、のたうちまわる感覚のまま読み切った。 前日譚となる『グリフォンズ・ガーデン』よりも先に読んだので、IDA-10がどんな格好をしているのか想像もつかなかったけれど、さらには削除という概念がないというバイオ・コンピュータの概念もよくわからなかったけれど、それでも仮想世界が現実世界を凌駕していく危うさは理解できた。というより、現実世界がどれほど危うく脆い世界なのか、ということを意識させられた。 「めったにない何度も読みたくなる作品」の一つに仲間入りした。

約3年前

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グリフォンズ・ガーデン

グリフォンズ・ガーデン

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やな

本業はシステムやウェブ、紙モノな…

1992年に刊行された早瀬耕のデビュー作である単行本を、改訂し文庫化したもの。先だって刊行され、読んで衝撃を受けた『プラネタリウムの外側』の前日譚ということで発売を楽しみにしていた。元はゼミの卒業制作として書かれた作品と知る。(出典 HAYAKAWA BOOKS & MAGAZINE の 2017/9/13 の記事より) コンピュータや工学系についてはほとんど詳しい知識はないけれど、登場する恋人たちの会話の流れで難しい言葉もある程度、理解できる構造になっている。 結局、最後はどうなったのか。まだ読み終えたばかりで受け取ったものが上手くまとまらない。人によって捉え方も違うと思う。読んだ誰かと語り合いたい気持ち。 『プラネタリウムの外側』のときも思ったけれど、何度も読み返したい本の一冊に仲間入りした。

約3年前

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