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kuwa 小学生を相手に、日々働いています… |
石井光太さんのルポは、見つけたら必ず読んじゃう。これはずっと読みたかったやつ。
仕事柄色々な親を見るけど、一貫して言えることは生物学的な愛情は必ずあるということ。
そこに生活力や育児能力が複雑に絡み合うから、子供の問題行動は親に起因するところも少なくないということ。
虐待も同じように考えるべきで、多面的に見ないと全体像が見えないという点が共感できた。
まぁでも普通はここまでにならないわな…まさに鬼畜…と思える話ばかり。詳細な描写には背筋が寒くなった。我が子に手をあげるなんて、やっぱり信じられない。