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プライシング能力を身につける、インセンティブシステムを理解する、市場に評価される方法を学ぶ、失敗と成功の関係を理解する、市場性の高い環境に身をおく。マーケ... 続き

コメント

家族にせよ所属する共同体にせよあるいはもっとひろく市場にせよ、人は誰かにとって何かにとって「価値のある人間でいたい」と思う存在だと思う。そして、それが満たされてればある程度幸せなんだと思う。ある種の人生論。

ANAの競合相手とは?論理的思考と実際の現場をイメージするマーケット感覚。ネット通販ですら、ANAのライバルになりうる。論理的思考が煮詰まったら、マーケット感覚で別の視点から考えてみる。米は、ただの米というものではなく、食卓に不可欠な主食という価値を持っている。過払い金返還訴訟のCMは、弁護士の需給のバランスが崩れている証拠(弁護士が多くて、仕事がない)。消費市場と貯蓄市場。貯蓄市場が、子供1人育てるには何千万必要や、老後何千万必要と謳い、お金を消費市場からちょい市場へと引っ張る。一般の人からすれば、銀行にお金を預ける、とか、住宅ローンを借りるという言い方をするが、金融機関からすれば、定期預金を売る、ローン商品を売るという事。

私は好きです、ちきりん先生。

ちきりんさんの著書は大体読んだけど、その中でも圧倒的に面白かったしオススメ。足もとに転がってる価値をいかに見つけられるか?

市場にでることで得られること。価値の提供。自分の価値があるマーケットどこなのか、どのベン図で見たとき有利なのか。どこを伸ばせばいいのか。特別なことはいらない。市場を見極めることが大切だと教えてもらいました。何度も読み返そう。

親しみやすい語り口、
多角的な感覚
迷うとき、ちきりんさんの考え方を参考にしてます。

めも

▼ANAの競合は?

顧客の利用シーンを想像する
⚫︎グルメを楽しみたい→楽天でかに
⚫︎コミュニケーションをとりたい→テレビ会議

ANAの競合は、楽天のようなサイトやテレビ会議、ということもありえる。

論理的思考とマーケット感覚、ふたつの方向性から考えることが重要

▼需要と供給をかんがえる

需要がふえないまま供給をふやしても余ってしまう
例) 弁護士、博士

逆に、需要は増えているのに供給が増えていない例→医者
高齢化でニーズは増えているのに医者ふえない

英語は必要な能力なのか?
英語で仕事をする人材が増えた→いまはもっと供給の少ない言語を習得するほうが有利

「社会のためになる仕事がしたい、だから営利を目的としないNPOで働く」
→論理的に破綻している

営利を目的としている企業でも、利益をあげて税金を納め社会に貢献したり、商品の提供を通じて世界を発展させている

▼市場選びの大切さ
ナンパ市場、合コン市場、ネット婚活市場、お見合い市場、どれが自分にとっていちばんよい市場かを見極める

寄付でもマーケティングが働く
日本ではカンボジアの子供の競争力がたかく、寄付率が高い
高尚とされる寄付項目がちがうだけで、寄付の集まり方もちがう
海外の子供の寄付=寄付したお金がどう使われているのか見えないからよい

「どんなストーリーを語れば、お金が集まりやすいか」を考えることが重要

▼価値を考える
テレビをオンタイムで見る人が減っている、終わりだ
テレビをオンタイムで見てもらえる工夫をすれば、なんとかなる
と考えているひとでは天と地ほどの差がある

ビジネスのアイデアで、重要なのは「マネタイズできるか」ではなく、「価値があるかどうか」

ジャパネットたかたが売っている価値
=商品セレクトのセンス、アドバイスの価値

▼マーケット感覚を身につけるために有効な方法

①プライシング能力をみにつける

まだ世の中で値札が付いていないものについて、大きな価値なのかそうではないのか見極める力

相場を気にしがちだが、大切なのは「自分にとっていくらの価値があるのか?」ということ

ひとつの商品でも、客によって異なる価値を持つ
大事なのは、他人がつけた値札から何パーセントオフかではなく、自分の価値基準にたいして、正当な値段か、ということ

②インセンティブシステムを身につける

インセンティブシステム=人間の動機付け

朝が苦手なエンジニアの出社時間をはやめるため、早朝の社内体操に出席したら弁当がただでもらえる仕組みを導入した

遅刻したら罰金という打ち手もあったが、それでエンジニアが退社しては意味がない

③市場に評価される方法を学ぶ

市場型の評価=口コミサイト
組織の評価よりも、市場の評価

これまでは組織の評価を気にして、キーパーソンにおべっかを使えばよかったが、市場型の評価にはそのようなひとはいない

組織を離れても生きていく力を身につけるには、上司(組織)に評価されるのではなく、顧客(市場)に支持されるひとになればよい

「組織の中で選ばれるスキル」ではなく、「市場に選ばれるスキル」を意識してマーケティング感覚を磨く

市場型はやってみて→決める
not作り込む

有望な案は全てしじに問い、市場からの評価によって残すものを決めていく

④失敗と成功の関係を理解する

失敗していない=できる範囲のことしかチャレンジをしていない、学びがない

日本の災害対策が世界トップクラスなのは、日本が災害大国だから

成功へのプロセスが変わる

これまで小説家になりたいひとは、新人賞に応募していた(組織に選んでもらうアプローチ)
でも組織を介さずに市場に開示することが可能になった

⑤市場性の高い環境に身を置く

市場性の高い場所とは、需要者と供給者が価値を交換する現場や、人間のインセンティブシステムが直接的に働く場所

市場性が高い場所=Kindleなど
市場性が低い場所=学校
どんなに授業がおもしろくなくても、解雇されたりしない

例が多様だったのでわかりやすかった。

市場に問う。

価値に気づく、マーケット感覚を養う指南書。
毎日の生活の中にも、まだ人々が気づいていない価値、てつかずの市場が潜んでいる。
自分にとって、モノ、サービスにはどれだけの価値があるのか、つまりプライシングを日々の生活でしてみよう。
また自分の欲望に素直になり、他者が求める需要に気づく。

この感覚を身につける事は、これからすごく大切かも。
一読の価値あり

世の中の見え方が変わる本。読んでない人はぜひ読むべし。

良著。

いろいろ知識を持っていても、伝わらなければ意味がない。
伝える相手の量と、伝える情報の質を、トレードオフ。
「いま世界は何を求めているのか」よりも「いま20代で母親になったヤングママは、赤ちゃん用品に何を求めているのか」の方が考えやすいかもよ。

読者

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新田洋平

職業プログラマ。77年生まれ

「生産性を上げる」というと息苦しくなる人もいるかもしれないが、のんびり自分のペースで暮らすための生産性向上を題材にした本なので多くの人に刺さる内容だと思う。時間をあらかじめ制限したり半年以上先の休暇の予定を押さえておくのは大切だよなと改めて思ったし実践していきたい。

2年前

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