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どや |
まあまあ
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どや |
まあまあ
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kon 読書好きな アラサー会社員です!… |
オシャレなミステリー!
表紙の少し間の抜けたイラストが残念ですが笑、作品自体は読みやすく仕上がっています。
登場人物が皆、個性豊かで魅力的なので、そのままショートショートでもいけそうなエンターテイメント作品。
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6人 |
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誰もわたしを愛さない
樋口有介さんの大ファンだ。 だから、何を書いても褒め言葉にしかならない。ルポライターの主人公が謎解きに挑むパターンは、シリーズ6作目にしても変わらず、しかも美女にモテモテなのも相変わらずだ。 まず、小六の娘さんとのからみから始まり、新担当編集者、元上司の警視、被害者のボーイフレンドの姉、いずれも美女ということになっている。彼女らとの、テンポのよい会話、その中の思わずニヤリとする至言、機知に富む台詞を毎回のように楽しませてもらえる。時には、主人公が彼女らにやり込められニヤリとする場面もあったりする。 日本にハードボイルドは、成立しにくい。そんな文化や風土の中で、このシリーズは確かに健闘しているのではないか? さて、謎解きの方だが、それはやはりこの作品を読んで楽しんでもらいたい。ただ、このタイトル『誰もわたしを愛さない』が、読み終えた時に深い読後感を残すことになる。
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月への梯子
アルジャーノンを思い出した。 最後は何とも言えない…切ない。
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金魚鉢の夏
言われてみると 刑務所にどれだけの費用がかかってるのかなんて考えた事無かったな。。 |