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Emmy なし |
楽しかった
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Emmy なし |
楽しかった
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のっけから失礼します
うーん 目新しさはなくてそんなにおもしろくなかったなぁ エッセイだからかなー 次は三浦しをんさんの小説をちゃんと読んでみようと
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舟を編む
いい話だった。 一生懸命打ち込めるものがある幸せ、それを理解してくれる仲間がいる幸せを感じた。
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お友だちからお願いします
しをんさんのエッセイ 今回も絶対笑わせてもらうぞーと ハードル高めでも大丈夫 安定の面白さです
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ののはな通信
物語は山手の女子高に通う二人による昭和59年より平成23年までの手紙のやり取りのみにて進行する。10代の過剰なまでの情熱と40代に入ってからの諦念というべき静かな感情の穏やかさに過ぎた歳月を思う。 「高校生のころ、あなたが学校を休んで連絡がとれなかったとき、私は半狂乱で手紙を送りまくり、家へ電話をかけまくったでしょ?あのときは夢のなかでもあなたの姿を探して涙を流していた。 けれど、いまとなってはもう、風のように吹く時の速さに押し流されるまま、淡々と日常を営み、ある種の諦観とともに、あなたからの連絡をひたすら待っているだけ、私の精神は鈍磨したのだ。中途半端に」P.386 「どこかで自分に愛想を尽かし諦めて折り合っていかなければ中年になるまで生きのびることなんてできないわよね」P.414 日劇もとっくに無くなってしまった。
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