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「オリーブ少女であること」を唯一絶対のアイデンティティーとして、ひとり「オリー部」の活動に勤しむ孤高の中学三年生・ミツコ。ある日、理想のオリーブ王子・柴が... 続き

コメント

恋の病、という表現がありますよね。
本人の意思に関わらず突然陥り、治すすべもなく、熱が冷めるまでは苦しむしか無い。そんな所が確かに病気っぽいようです。

そんな病に冒された4人の男女が、取り繕った分別をなくして四苦八苦する。その様を俯瞰してにやにやしながら読めるのが、この作品です。
恋は病なので、相手だって選びません。理性では分かっていても、やめられない止まらない。
はたから見れば愚かにすら見える事も、本人達には真面目な事。恋って変。

読者

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吉川トリコの本

ベルサイユのゆり

ベルサイユのゆり

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暇人

本の感想を書く場を求めて

傲慢で贅沢。マリー・アントワネットといえばこのイメージがついてまわる。 この作品は、そんな彼女を身近で見知っていた人々の証言を集めたもの、という体裁の物語である。 マリー・アントワネットの是非はともかく、フランス革命前後の人々がフランクにざっくばらんに「自分で自分がめんどくさい!」などと語るので愉快な雰囲気はある。 だが結局愉快にはならなかった。男性が有利な世界を嫌悪する人物たちの憎悪が強すぎたからだ。 「登場人物の意見=作者の意見」ではないのは知っているが、『この世の男は全部悪』『むしろ全ての悪事は男が原因』とでも言いかねない作中人物の暴言が気になって仕方がなかった。作者の本心でない事を祈る。 タイトルはベルバラを意識したタイトルだが、ゆりはフランス王家を象徴する花だそうな。そういった意味でのベルゆりなんだろう。

約1年前

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なにもいらない

なにもいらない

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暇人

本の感想を書く場を求めて

長編恋愛小説。 頼り甲斐のある親友と、親友の優しい弟と、甘いものと可愛いもの。それらに囲まれすくすくと育った主人公は、自らをお姫様とみなすようなメルヘン気質。そしてお姫様は、好きなものはどうしても手に入れたくて仕方がない。可愛い小物や綺麗なお菓子にお金を注いでは、給料日前を塩おにぎりでやり過ごす日々。 そんな彼女が、初めて恋をしてしまった。それも、メルヘンとは真逆なバンドマンに。 というあらすじ。 お姫様というだけあって、主人公の言動は時にマリーアントワネットの如く、現実味がなくワガママな事も。それでいながら憎めないのは、子供のようなワガママさと同時に子供のような素直さ、率直さがあり、見ていて爽快だからかもしれない。 全体的にユーモアをちりばめながらも、真面目に恋に向き合って書かれている今作、何度も笑えて多少涙腺にきます。おすすめです。 主人公の親友が本当に良い奴。

1年前

マリー・アントワネットの日記 Rose

マリー・アントワネットの日記 Rose

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れんこん

旅行がお仕事。 食文化。歴史

マリーアントワネットがどんな人だったのかをコミカルに描いています。若くしてオーストリアからフランスへ嫁いだ彼女の寂しさ葛藤にも触れることができる、サクサクと読み進められる作品です

1年前

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