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郊外の町にある日ミクロの災いは舞い降りた。熱にうなされ痙攣を起こしながら倒れていく人々。後手にまわる行政の対応。パンデミックが蔓延する現代社会に早くから警... 続き

コメント

20年以上も前に書かれた小説なのに、現在のコロナ禍で右往左往するさまとシンクロして、まるで予言書のよう。
著者の取材力と各登場人物に盛り込まれた個性と読みやすく冷静な文体に敬服します。

読者

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篠田節子の本

鏡の背面

鏡の背面

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ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

単純な入れ替わりではなかった。 最後まで「何故?」がつきまとう。 悪人か善人か、調べる側の心も揺さぶってくる。

1年前

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逃避行

逃避行

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Chie Mochida

篠田節子さんの小説は大好きでいつもとは少し毛色が違う題名に惹かれて読んだら、またポロポロと涙が。始めは主人公の主婦妙子に共感し、家族の冷たさ世間の目に憤慨しながら読み、そのうち、もしかしたらこの主婦はエゴの塊なのかと思ったり、専業主婦でおっとり暮らしてきたであろう彼女の強さに驚いたり。その強さはただ一匹の大事な家族の犬を守るためのものであり、自分の存在を必死で守ろうとする姿であり。逃げ帰りもせず前へ前へと進む姿に心を打たれた。最期の方は、やはりもう涙。まさかの結末。しかし、妙子は自分と犬との終の住処で本来の人や動物が生きる意味を悟れた事は幸せだったのかと。感動の一冊でした。

約2年前

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ブラックボックス

ブラックボックス

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Nakano Miki

会社員

「野菜」ってなんだか健康なイメージがあるけど、実は本当にそう? なんだか根底にから崩れるような恐怖が、ひしひしと伝わりました。 少し前の話ですが、中国では野菜をよく洗うとか、野菜洗浄専用の家電があるみたいな話を聞いたことがありますが、確かに冗談ではない話だなと思います。

2年前

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竜と流木

竜と流木

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ミズキ

福島県内公立図書館臨時職員(司書…

最初に記載しておきます。私は虫が大嫌いです。特に蟻は子供のころ、噛まれてから見るのも嫌なくらい嫌いです。それなのに、後半、情景がありありと脳裏に浮かぶ。思わず鳥肌がたつくらいな情景なのに、続きが気になって気になって仕方なかった。 人間の思い上がりが自然の生態系を壊し、そしてそれはそのまま人間にかえされる。そんな話だと私は考える。

約4年前