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リトル 小説も漫画も絵本も読みます 読む… |
突然 父親が専業小説家になると言って 離婚した両親
2人の姉弟が 父親の元へ 泊まりに行くひと夏の話
父親は一人暮らしを始めて小説を書き 母親は独身時代にやっていた建築設計の仕事を始めて ちょっと楽しくなっていて 子供達はそれぞれ いろんな大人と話をして成長している
離婚がいい事だとは言わないけど 必ずしも悪い事でもなく 誰もが幸せへと前向きになれるのなら いろんな形の家族があってもいいと思う
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リトル 小説も漫画も絵本も読みます 読む… |
突然 父親が専業小説家になると言って 離婚した両親
2人の姉弟が 父親の元へ 泊まりに行くひと夏の話
父親は一人暮らしを始めて小説を書き 母親は独身時代にやっていた建築設計の仕事を始めて ちょっと楽しくなっていて 子供達はそれぞれ いろんな大人と話をして成長している
離婚がいい事だとは言わないけど 必ずしも悪い事でもなく 誰もが幸せへと前向きになれるのなら いろんな形の家族があってもいいと思う
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ノノハル my本棚の前で立ち読みしてしまい… |
小路幸也=「バンドワゴン」のイメージが強いのですが。
この登場人物達も、心気持ちの良い人達でした。
六年生の風花。四年生の天水。
2人は両親の離婚について、大人達の話を聞いたり質問したりして、自分の心と頭で、受け止め考えていきます。
子供達に大人は、わかっていてもなかなか上手く言葉に表しにくいことを、丁寧に真摯に話してくれます。
中でも蒲原さんとは、友達になりたい。笑
素敵な言葉が沢山ありました。
子供に、ごまかしはいけません。心を持った1人の人間です。そして、案外クールです。笑
侮るなかれ。
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6人 |
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三兄弟の僕らは
いい家族だな ほのぼのとした読後感
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小説家の姉と
一言でいえばとっても素敵な姉弟 弟の幼なじみと弟の彼女と4人で仲良くしてるのも凄く素敵だし楽しそう ある日突然 新人賞を取って小説家になった姉をみんなで応援して 少しずつファンもできて 何とか軌道にのってきた矢先に 弟に一緒に暮らそうと持ちかけてきた姉 そこから4人の楽しい日々が始まったんだけど 姉の思惑を感じていた弟 誰もがハッピーなら オールOK
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国道食堂
面白い! |
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あの日に帰りたい
シリーズ2作目 捜査一課で優秀な刑事だった蓑島周平 妻のために雉子宮駐在所を希望して勤務している 田舎だから大きな事件はあまりないが 日々 村の人たちと楽しく暮らしている 駐在所では妻も警察官の夫の手伝いをすることになっていて もちろん守秘義務を共に守ることにもなっているのだけど 普通の警察署とかだと無いことだからちょっと不思議 昭和50年代の話だから携帯電話とか出てこないんだけどそれ以外の時代背景が出てこないから古臭くなくて読みやすいです |