Btn appstore Btn googleplay
41farzqlw6l

コメント

☆4
「十代の頃みたいにはできないよ。好きになっただけで生きていける、て信じてたときみたいには」──若い時みたいにがむしゃらに人を好きにはなれない、そんなアラサー女子の、それぞれの恋愛模様。
人と人が出会って、お互いに好きになって、一緒にいて、同じ瞬間を過ごせるって、天文学的数字の確率なんだなあって思うと、すごいことだってあらためて思う。
椎名さんと知世がこの先も幸せでいられるようにって、願ってしまう。

同じ登場人物を違う方向から見る話は、人間不信になる。人は何を思っているかわからないと。
まぁ、それでも共に過ごせるのは、それはそれなんだろうと、人間関係ってそんなもんだろうと。
チョット苦手だ。
この話の趣旨はそこではないけれど。笑
「特別じゃない私」かぁ。底評価だけど、浮かない自分を記すにはドンピシャな台詞だ。
特別じゃない自分はまた、特別なんだと。だって知世さんは、椎名さんの特別だもの。

知世と茉奈と飯田ちゃん3人の友達になったような気分で読んでいた。

みんなそれぞれに事情があって。なんて嫌な奴だと思っていた知夏にももちろん。

この先どうかみんなが幸せでありますように、と願わずにはいられない。

またもや、いい本に出会ってしまった。
最近、選ぶ本が当たりでめっちゃ嬉しい。

実は島本理生さんの本は初めて。

題名の意味を知ったら、
切なくなると同時に、心があったかくなる。

いっぱいいっぱい
心に留めておきたい言葉があった。

私だったらどうするかな。
そんな風に考える状況もでてきた。

本は心の栄養ってよく聞くけど
ほんとにそうだと思う。

あとがきが心に残ったので書き留めておく。

誰かと楽しく食事をすること、旅をすること。どちらも意外とハードルの高い行為だと個人的には思います。

自分と他者とは違う人間だということ。それを認めた上で、受け入れたり、時には主張したりしながら、協調していくこと。
食と旅には究極、そんな側面があるように感じます。

中略

まったくの赤の他人と、共に生きることは難しいです。
それでも人と人が見たら出会うのは、やっぱり素晴らしいことだと思います。
思いがけず救われる言葉。自分一人では得られなかった価値観。見慣れていたはずの風景が変わるとき。

そうだよね。
1人では生きられない。

今は誰かと一緒に過ごすというのが、
難しい状況だけども
その時を心待ちにして、
当たり前の日常に感謝して
過ごしていきたいなぁと思うのです。

読者

Nzghmlpi normalE8544e6e 6c7d 4931 a811 55d40cf49dcbIcon user placeholder0a669f78 a2bf 4298 9f0d 694fab3464d7C1737d6c 78a8 4535 967a 3fd927417b76Eb552d48 dd94 4640 ab00 366b6d191d666817af91 b6aa 440b 981b 27bbf81edbce56e2ca92 cfba 47d9 8c11 413b37ff5aa8 35人

島本理生の本

ファーストラヴ

ファーストラヴ

B7c07a55 361d 4690 b7f4 b95d617328d5

なかむう

小説が好き。

島本さんの小説は、男性に読んでみて欲しい。 普段、自然にしている事、またはされている事が実は…っていうことに気付かされてしまう。

3か月前

A422c06b e45c 4b76 9277 7a84a62b4ed77fd07fb2 d2ab 48ab a625 010a924fbc776336f888 e4c0 4c88 9eb2 3a4fefb62300 9
Red

Red

3ad5edaf 2c78 40ec bb27 c54fdb4821a0

おなかすいた

2019から、とりあへずマイペー…

きっと女性は多くを抱えている。単純な「男」がそれを想像しても、想像できるのはその氷山の一角か。 時に女性は本人すらも自分自身をコントロールが難しいほど複雑で、本作のように言葉に変換できることも稀なのかも。 ならば余計に男の想像の範疇を超えている。 なんで○○をわかってくれないのか、と思うことも相当な一人よがりだったのかも、という気持ちになった。 まずは精神的に支えたい、とも。

6か月前

1a7da6da 08cb 4493 8f4a 89e887ca9b48Icon user placeholderIcon user placeholder 31
ファーストラヴ

ファーストラヴ

1525b978 75b4 4758 ae92 afa4d5728ad4

ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

家族の中の常識でがんじがらめになってしまう子供。誰にも知られることがなく、病んだ大人になってしまう。 出逢わなければならない相手に、出会えなかった子供。 事件に絡めて真壁先生の人生が語られて、読者を引っ張っていると思う。 出会えた人と出会えなかった人の対比が虚しかった。 事件を多方面から問題定義しています。 以外に読後感はスッキリです。

約1年前

Icon user placeholderDe55968b 7fe0 4bac 870c 87e236cf5d34E8544e6e 6c7d 4931 a811 55d40cf49dcb 102
あなたの愛人の名前は

あなたの愛人の名前は

1525b978 75b4 4758 ae92 afa4d5728ad4

ノノハル

my本棚の前で立ち読みしてしまい…

大人の屈折した恋愛ものを中心として大人の繊細さを描いた全6篇。 対の作品になっている2篇の女性と男性が私の苦手で息が苦しくなった。 それぞれのその人にとっての存在感を感じる、その一瞬を描いている場面が好きだ。

1年前

02513e45 bb49 4432 a93b 349f589f76a7B7c07a55 361d 4690 b7f4 b95d617328d5B893b65e a6fc 467c b489 37f8d4957c4d 24