51juglvqeol

コメント

スカッとした。グラスホッパー的クライム小説と重力ピエロのような家族小説が奇跡の融合、という感じ。これは伊坂氏にしか書けないわ。

凄腕の殺し屋「兜」は、恐妻家だった。家族を愛する兜は、殺し屋から足を洗いたいと思い始め、遂に覚悟を決める・・・という話。
一つ目のエピソードを読み終わったときは、正直それほどでもないなと。でもラストのエピソードを読み終えると、その評価は一変。
殺し屋の話だが、メインテーマは家族愛。特に最高なのが、ラスト数ページ。妻に対して怯えてばかりだと思ってた兜の心の奥底にある、感謝や愛情。それが明らかになって、心から感動。良い話だった。

表と裏。ギャップのある人間ってやっぱり魅力的

読者

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伊坂幸太郎の本