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msht.uesk 50台の不出世のサラリーマン |
理想的な推理小説の一つだと思う。
事件の雰囲気に惑わされた後の、呆気ない解決。
「狡猾でズル賢いバカ」という犯人像もいい。
もっと評価されていい作品。
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msht.uesk 50台の不出世のサラリーマン |
理想的な推理小説の一つだと思う。
事件の雰囲気に惑わされた後の、呆気ない解決。
「狡猾でズル賢いバカ」という犯人像もいい。
もっと評価されていい作品。
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ナイルに死す
ある程度読んで事件起こってまだこのページ数ある⁈って思ってたら、船の上で展開される出来事に夢中になって読んだ。 ちょうど今年の冬、映画上映されるみたいですね。
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パーカー・パイン登場
久しぶりに読み直した短編集。なつかしい。 ポアロ、マープルと異なる作風。メソポタミアやナイルを読みたくなった。
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ゼロ時間へ
「どれもこれも出発点がまちがっている!必ず殺人が起きたところから始まる。しかし、殺人は結果なのだ。物語はそのはるか以前から始まっている」 登場人物のエピソードがまるで推理小説とは関係ないところから始まり、中盤で起こる事件。 人物の性格や、人の心理を巧みに描写しているところが面白かった
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ねじれた家
2019 6月 映画公開に合わせて再読 クリスティ好きと言いながら、長年読んでなかったので内容すっかり忘れてました… 昔の英国の雰囲気を存分に味わいつつ、犯人は誰なのか…クリスティを読めば読むほど当たらないと思うのは私が愚図なんでしょうか? 映画は雰囲気を楽しめる点ではGoodですが ミステリ要素は薄かったです 星3.5かな 2018年の映画、オリエント急行殺人事件のポワロが走る衝撃に比べたら…原作に忠実です 映画は原作通りがいいとは思いませんがね
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