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コメント

ワクワクしながら読めた。キャンパスライフを謳歌することが出来なかったわたしには眩しすぎた。

莞爾のお前たちみたいなのと仲間でいたかった、という台詞に胸がチクリとした。わたしもだ。

キャンパスライフの醍醐味はこうゆうとこだと思う。勉強、バイト、旅もいいが、感性の違う友人と仲を深めることで、自我が芽生えて、本当にやりたいことを見つけられる。
本当にやりたいことをそれぞれが本気で取り組めれば、世界が変わる。

なんてことは、まるでない。

北村くんの俯瞰的な感じが自分の息子(中学生)とだぶった。こんな風に色々な友達と出会っていってほしいなって思った。

北、南、西、東、+1の、五人の大学生の話。麻雀、ボーリング、超能力…。物語の最後の、春、夏、秋、冬、この伏線にはやられた。読み終った後の爽快感がヤバイ。

麻雀や学生のノリ等が散りばめられて読んでて面白い反面、世界の問題から目をそらして生きていることを問われていて、
自分はどのようにこの社会を生きていくのか
考えれる小説だった。

どの登場人物もしっかりと描かれているので、
誰に感情移入しても気持ちや感情が伝わってきて、気づいたら読み切っていた。

個人的に大学四年間での、主人公たちの変化がしっかりと描かれていた点もよかった。

大切なものに向きあえるそんな一冊だと思う。

2018/6/17

伊坂幸太郎さんを好きになるきっかけになった本。
何度読んでもワクワクするし、気持ちがいいし、西嶋がかっこいい。
登場人物全員が目の前で会話をしているかのような錯覚に陥る。そんな本はなかなかないと思う。

西嶋の姿勢と生き方にホレた

高校以来、2度目の読了。

初めて読んだ時は麻雀や合コン、学祭など「未経験の世界」だったが、読み返すと1度目より想像がしやすく、北村たちの物語に没入することができた。

実際には西嶋のように芯を持って強く生きることは難しいし、疎まれる。現実世界なら尚更。
けど一方で、「世界の平和を願う」ことだったり、「遠くの誰かの不幸を憂う」ことは、規模の違いはあれど人々が共存していく上で不可欠な考え方だとも思う。

読者

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伊坂幸太郎の本

Re-born はじまりの一歩

Re-born はじまりの一歩

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にっしー

読書は心の栄養補給。

新しく何かを始めようとする人の背中をそっと押してくれるような、温かく優しさに溢れた小説がいっぱい詰まっています。 特に福田栄一先生の書かれた「あの日の20メートル」が好きです。何かを始めるのに遅すぎることはない。そして、一生懸命な生き方は人生を輝かせ、人の心をも打つ。本当に素晴らしいと思いました。

約1か月前

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クジラアタマの王様

クジラアタマの王様

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nebe

本好き

これ、いつ描かれた作品!? 途中で思わず発行日を調べてしまうくらいリアル。 いつもの伊坂幸太郎作品に比べ、ファンタジーな要素がイラストと組み合わさり、それが伊坂ワールド独特なリアルな部分との交錯が絶妙。 「現実は、僕の触れるこの、今体感しているここだった。情報でも、ましてや夢の中でもない。」 物語の展開も、後半に向かうにつれてグングンとスピードアップ!ページをめくる手が止まらない。 伏線回収も相変わらず絶妙。 一気読み、そして読み直し間違いない!

7か月前

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ホワイトラビット

ホワイトラビット

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ほんのむし

2020年108冊目。楽しい。超楽しい。わくわくしながら読み切った。そういうことかーーー!!ってなるのが楽しくてやめられないから、伊坂幸太郎さん、一生本書き続けてください。なにとぞ。0703

11か月前

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バイバイ、ブラックバード

バイバイ、ブラックバード

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まこと

二児の父親

借金を重ねて〈あのバス〉で恐ろしいどこかへ連れて行かれることになった星野一彦。彼は怪物のような巨体で常に他人に悪態をつく女性繭美とともに、交際する5人の女性に別れを告げに行く・・・という話。 登場人物の誰もがキャラクターが立っている。 主人公の星野は悪びれもせず五股をかける最低の男のはずなのに、馬鹿正直で何故か憎めない。そして5人の女性は怪盗の真似事をする突拍子のないところがあったり、冷静な女優なのにどこかズレたユーモアがあったり、どの女性も素敵だ(星野が惹かれたのも頷ける)。 そして繭美も性格が悪いだけの女ではなく、星野と関わっていく中で少しずつ心境の変化がしていく。だからこそラストでいい味が出ている。 6本の短編からなるが、自分としては「パン」になりたかった、という下りが1番感動した。 全ての登場人物への愛を感じる面白い小説だった。

12か月前

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