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コメント

Kindle Unlimitedにて読了。
2015年に起きた少年による少年の殺人事件について関係者に取材したルポ。被害者、加害者、それぞれの周辺、土地柄などをしっかり取材し事件の起こった背景に迫る。
ただ作者も書いているように、被害少年の父親には密着しているが母親に取材できていないため、致し方ないにしてもどうしても掘り下げが不十分である印象が拭えないのは残念だった。

登場人物みんなしんどい。

辛い

被害者の父親の想いを読むのが辛い。司法への不信から「個人的に復讐する」という。
そんな想いを抱くのも当然と感じる一方、被害者家族はここまで激烈な想いを抱くからこそ、一見(一見じゃなく本質かもしれないが)冷徹で、無機質と感じられる司法制度があるのだなとも思う。

読者

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石井光太の本

赤ちゃんをわが子として育てる方を求む

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松子

時代小説が好きです。

無垢な心から始まった。 でも世を変えるのはそれだけでは足りないようで、艱難辛苦に身を置くことを求められた。 無垢な心は側からみれば狂気とも言えるものに変容していったのかもしれない。 しかし、だからこそ、狂が世を変えたのかもしれない。

4か月前

「鬼畜」の家:わが子を殺す親たち

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kuwa

小学生を相手に、日々働いています…

石井光太さんのルポは、見つけたら必ず読んじゃう。これはずっと読みたかったやつ。 仕事柄色々な親を見るけど、一貫して言えることは生物学的な愛情は必ずあるということ。 そこに生活力や育児能力が複雑に絡み合うから、子供の問題行動は親に起因するところも少なくないということ。 虐待も同じように考えるべきで、多面的に見ないと全体像が見えないという点が共感できた。 まぁでも普通はここまでにならないわな…まさに鬼畜…と思える話ばかり。詳細な描写には背筋が寒くなった。我が子に手をあげるなんて、やっぱり信じられない。

約2年前

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世界の産声に耳を澄ます

世界の産声に耳を澄ます

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りょー。

学生

あまり見ないお産にフォーカスしたルポ。 特に、紛争の影響などで、適切な環境で子供を産むことの出来ない人たちがどのように、新しい生命を誕生させるのか、それについてまとめられていた。貧困や治安の悪いなか、子どもを産み、育てる。困難なことは間違いないだろうが、そのなかで描写される親の力強さ、子どもへの愛情は胸を打つ。

3年前