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白神山地を跋渉した"目屋マタギ"の"シカリ"鈴木忠勝の言葉を通じて綴った、豊かなブナの森と共生した文化。クマを追っ... 続き

コメント

「白神山地の世界遺産登録後、狩猟者がマタギを名乗ることで偏重される傾向が顕著となった」p.66
が著者はマタギ=狩猟者とは必ずしも言えないのではないかと疑問を呈す。現在認識されているマタギではない伝承マタギとは「前近代の呪術的信仰世界に属し、封建的な時代の制約の中でさまざまな戒律を秘匿し守らねばならなかった。山詞を使ったり呪法を行ったりするのも、自らの集団を維持する為の
必然性とかかわっている。」p.74
つまり自然を神とする宗教者としての側面を持っているか否かではないだろうかと。

読者

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根深誠の本