加藤廣
新潮社 2010-05
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家康は切支丹禁教へと舵を切る-細川家筆頭家老・松井興長は確信した。幕府外交顧問ウィリアム・アダムスの母国イギリスと、切支丹として日本に根を張る旧教勢力は、... 続き
果茄子
本は大好き
武蔵の小次郎との戦いの後の物語。 でも、やっぱり小次郎までが面白いね。 フィクションとしてどうかな? 本物は、ちょっと違ったと思う。
4年前
利休にとって何が闇だったのか? むしろ秀吉の闇ではないかなぁ ちょっと物足りない気がした。
九鬼守隆の生涯を描いた作品。 爽やかな青年が成長と共に苦悩していく、晩年の覇気の無さは寂しい。
九鬼水軍の話ですが‥ 主人公がやけに優秀すぎて現実感に欠けるが、海賊物は何故かワクワクする。
加藤 廣氏の作品を最近は読み続けています。 これは短編集でサクサク読める感じ。 新しい角度からの歴史観。