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横浜で、ミッション系のお嬢様学校に通う、野々原茜(のの)と牧田はな。 庶民的な家庭で育ち、頭脳明晰、クールで毒舌なののと、 外交官の家に生まれ、天真爛漫で... 続き

コメント

ただの手紙交換ではない二人のやり取りには彼女たちにしかわかりえない何かがあった
そう思ってしまう。返事が気になってしかたないと言わんばかりにページが進む
愛とは恋とは、魂とは
深く深く考えてしまう

20180902
週刊現代20180616
千野帽子
1600

読んでいて飽きてくるけど、気になるから読み進める。そんな感じで読み終えました。

物語は山手の女子高に通う二人による昭和59年より平成23年までの手紙のやり取りのみにて進行する。10代の過剰なまでの情熱と40代に入ってからの諦念というべき静かな感情の穏やかさに過ぎた歳月を思う。
「高校生のころ、あなたが学校を休んで連絡がとれなかったとき、私は半狂乱で手紙を送りまくり、家へ電話をかけまくったでしょ?あのときは夢のなかでもあなたの姿を探して涙を流していた。
 けれど、いまとなってはもう、風のように吹く時の速さに押し流されるまま、淡々と日常を営み、ある種の諦観とともに、あなたからの連絡をひたすら待っているだけ、私の精神は鈍磨したのだ。中途半端に」P.386
「どこかで自分に愛想を尽かし諦めて折り合っていかなければ中年になるまで生きのびることなんてできないわよね」P.414
日劇もとっくに無くなってしまった。

2018年117冊目。

学生の頃の手紙のやり取りの文面に懐かしいものを感じました。

同性愛なことは抜きにしても、仲の良い者同士は何年間が空いても昔のように語り合えるものです。
そして文字にするとその頃のままでも確実に経験を重ねて大人になっている2人。
学生の頃は気づかなかった才能が花開いてる子っているなぁと女子な世界を感じます。

読者

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三浦しをんの本

舟を編む

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Naoko Takebe

人から本をオススメしてもらうのが…

いい話だった。 一生懸命打ち込めるものがある幸せ、それを理解してくれる仲間がいる幸せを感じた。

1年前

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お友だちからお願いします

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山奥

花屋から転職 書店員見習い中

しをんさんのエッセイ 今回も絶対笑わせてもらうぞーと ハードル高めでも大丈夫 安定の面白さです

1年前

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