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女性の体に嫌悪感を覚える元恋人の冠(かん)くん。冠くんと別れ、半ばやけでつき合った遊び人の藤野。今の恋人、大学生のせっちゃん…人を強く求めることのよろこび... 続き

コメント

文章から若さを感じた。未熟さではなく、若さ。瑞々しさに近い、若さ。青さ、ともちょっと違う。
なんて言えばいいのか…
生きてきた年数が絶対的に少ない人間の発する何か、としか言いようがないもの。若さ、という単語を置いてほかにいい表現を思いつけない。

自分の気持ちに正直になりきれなかったり、そのくせ誤魔化しきれなかったりする主人公と、その元恋人の関係の終点は、ただの「恋人関係の解消」ではなかった。過ぎ去ってしまったものはどうしようもないのだ、という教訓めいたものも感じるが、一歩踏み出す、その歩幅を見つけた彼らの前に、漠々と広がるあてどもない空間にぞくりとさせられる。
一歩踏み出すことは時に難しく、踏み出すタイミングを逸することで全てを逸することもある。しかしタイミングは来るべきときに来るものでもある。
そんな視点の鋭さの中に、「若さ」を感じたのかもしれない。

不完全な文章と、不完全な少女の気持ち。
これまで思い出すことのなかった記憶が鮮明に蘇ってきました。
人が惹かれ合うのは、その時の境遇にもよります。タイミングは偶然ではなく必然である、と。
今の私をつくった全ての出来事に心をえぐられます。
青春とは後から気づくものです。

読者

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3か月前

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11か月前

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12か月前

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