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失踪した恋人アンナの行方を追うラファエル。元刑事マルクと調査を進めると、過去の連続少女拉致監禁事件や不審な死亡事故に突き当たり……。仏No.1ベストセラー... 続き

コメント

まさにミステリー。一人の失踪した妻を探すミステリーだが、伏線やギミックたっぷりのサスペンス。おすすめです。

「フランスミステリー」と「謎の女」のキーワードからピエール・ルメートルの「その女、アレックス」(死のドレスを花婿にの方が好きですが)読了後のような感動を期待して手に取りました。
全体の構成のうまさや伏線の回収の鮮やかさ、結末の衝撃度はアレックスに劣りますが、各章に付された名書からの引用や最後の詩的な手紙(ここで感動すらした)が魅力的でした。本来作者はミステリー作家でないというのも納得。それでここまでのミステリーを書けるなら素晴らしい才能と思います。
ただ、2018年の評判上位の作品なら、総合的にみて、そしてミランダを殺すの方が個人的に好きです(カササギはまだ読めてない)

20181028
週刊現代20180811
関口苑生

読者

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文芸

兄の終い

兄の終い

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meller

「一刻も早く、兄を持ち運べるサイズにしてしまおう」のフレーズに惹かれ、思わず一気読みしてしまいました。読み進めるうち、読み手の気持ちまですっきりさせてくれる消化の良い本でした。

約16時間前

グッド・コマーシャル

グッド・コマーシャル

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はたけ

腹がちぎれるぐらい笑って、最後にホロリ。 皆んな、なにかしら信じて貫いてるものがあるよね。って後押しされる。 テンポ良し。

1日前

掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

いっとき本屋さんの海外小説コーナーで平積みされていたこれ。なんでも「再発見」された作家とかで、かのアリス・マンロー、レイモンド・カーヴァー、リディア・デイヴィスなど名だたる作家たちに影響を与えた作家なのだという。それは読んでみねば、ということで。影響を与えた作家たちが揃って短編の名手だけあって本作も短編集。見開きを見るとかなり美しい人なのだけどその人生は壮絶で、鉱山技師の父親のもと僻地を転々として育ち30歳になるまでに3度の結婚、30歳で4人の子持ちのシングルマザーでしかもアルコール中毒だったという…。掃除婦から刑務所で囚人に創作を教えるなどさまざまな職業に就いてきた彼女の作品は日本で言うと私小説。同じようなシチュエーション、同じようなシーンが頻出するのだけれどマンネリとは違う迫力がある。アルコール中毒の教師が息子に財布と車の鍵を隠されてそれでも小銭を掻き集め息子たちが起きてくる前、早朝に酒屋に歩いて行って...という話とか、もう壮絶というしかない話ばかりなのだけどなぜかそんなに嫌な感じがしない不思議な作家。なんだろう...露悪趣味ではなくて冷静に自分の状況を把握してそれでも前に向かおうとするガッツみたいなものが感じられるからだろうか。こんな嫌な話ばかりで読後感が悪くない作品も珍しい。もっと沢山の作品を読みたいとは思わないけれど凹みまくった時に再読するのは良いかもしれない、そんな印象を受けました。これは良かった。

1日前

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