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9784758413398

「幸せになりたいから働いているんだ」  谷原京子、28歳。独身。とにかく本が好き。現在、〈武蔵野書店〉吉祥寺本店の契約社員。 山本猛(たける)という名前ば... 続き

コメント

面白かった。途中何度もあほらしいなぁ、軽いなぁ、と感じるが、なぜか続きを読みたくなり。最終章で、やっぱりと分かっていたのに何故か涙ポロリ。みんな辞表を鞄に入れてるんだよね。

書店員さんを主人公に、コミカルで癖の強いキャラクター達が登場しつつも、軽妙な文章についついページを読み進めてしまい一気に読了。

エッセイのようにサラサラと読み進めてしまったのが迂闊でだったのか、最後の最後で「えー!」と予想を裏切る展開に。この予想の裏切り方も気持ちよかった。

作中で小柳さんという人が言っていました。
物語の持つ力の一つは「自分じゃない誰かの人生」を追体験できることだと。
けれど、読み終わった僕は思ったのです。
「これは自分の人生かもしれない」と。

会社から、
版元から、
お客様からの理不尽に耐えながら、
時に苛立ちながら、
何故書店で働き続けているんだと。
それはもう
「本が好きだから」
という一点でしかないのです。

それでも溢れ出る不安に、
立ち込める暗闇に、
優しい一筋の光を照らしてくれるような小説でした。 「なんてタイトルなんだ」と思うでしょうが、
最後は「これしかないな!」と納得します。

あと、
この本で「天中殺」という言葉を覚えました(笑)

何の変哲も無い物語展開のように見えて、読んだ後に作者の意図が分かるような作品だと思います。
業界のあるあるに共感して、一緒にイライラしたり、急な起承転結に爆笑したりと、コーヒー片手に長く読めそうなそんな本でした。

軽いノリの本。イノセントデイズからこの本までは、かなりの守備範囲である。たまには、いいけど、次は、シリアスな物も、欲しくなる。甘いチョコレートの後には、辛くて硬い草加せんべいが食べたくなる。

軽い。本の帯の言葉に導かれ、人生が変わった経験がある人や、コミカルなタッチで、ホロリとしたい人には、良いと思う。
好き嫌い分かれると思うけど、私は嫌い。

この本が2020年の「本屋大賞」になったら。
ややこしいけど、面白い!

陳腐な表現だが、笑いあり、涙ありの一冊。私は2、3か所うるっと来て、ところどころ笑いが止まらなくなる場面があった。主人公の日々の仕事への姿勢や思っていることに共感しきりなのはもちろん、書店や出版業界のあり方に関して、面白くわかりやすく問題提起してくれてありがとうございますという感じ。ただ「リアル」とは思えない部分も多々ある。大団円は面白すぎて一気に現実味がなくなるし、小説家と横浜でデートとか…田舎の書店員にはありえませんよ…

読者

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早見和真の本

小説王

小説王

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だい

大学4年生

現在の出版事情とリンクしているので、業界の人はただのフィクションとして読めなかったのでは!?

3年前

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岩瀬竜太

和歌山市内の書店に勤務しています…

1995年。 あの頃、僕らは熱かった。。。 今も変わらず熱くいろよ!カッコいい大人でいろよ! そんなエールを送られている気がした。 17歳という歳を経験したすべての方にお送りする、最高の青春小説。

約4年前

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