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♩ ほんのむし |
2020年23冊目。2020/1/28
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劇場
たった1行で好きになった。 皮肉で滑稽でかなり面白い。最初は。 嫌いになりたくないのに、嫌いにならざるを得ない。会ったばかりの頃と比較をしてしまうのは、残酷なことなのでしょうか。 変わることに苦しみ、演劇によって昇華される。 今お付き合いしてる人は読まない方がいいです。 不安になります。
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火花
笑えばいいのか泣けばいいのか。切ないけど真っ暗な話じゃなくてよかったです。それこそ線香花火みたいな。
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劇場
誰かにとってのまっとうな理屈は、誰かにとっては窮屈な屁理屈でしかないけれど。窮屈な世界に閉じ込められている人はきっと、屁理屈にも気づかない。
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週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年20 号
吉田戦車の「復興ってなんだろう?復興支援ってなんだろう?」がひどくいい。憲法全文のときもそうだけど今メディアのあるかたちとしてスピリッツのやろうとしていることは支持していきたい。喫茶店で読んでいますが。 |