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400年、日本人を笑わせ続けてきた伝統芸能「落語」 それは、知性の塊である―― なぜエリートはこぞって落語をききたがるのか!? 和製チャーチルと称さ... 続き

コメント

教養どころか「笑い」の価値観が変わる一冊。

ほとんど予備知識がない落語を学びために、軽い気持ちで読み始めたのだが‥
落語はもちろん、「笑い」の奥深さに感激。

人間の業を描いて、それを笑い飛ばす笑い
それが落語の魅力

現在は様々な笑い話にあふれてる。

その笑いが、人として共感できるかどうかという指標で判断することも教養の大切さ。

そして、その笑いに品があるかどうかの見極めも。

400年以上、日本人から支持され続けている落語には、人殺しやいじめを描いたシーンはない。

正しい「笑い」を学んだ!

読者

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立川談慶の本

人生、オチがよければすべてよし!

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Toru Omae

欧米ミステリを中心に読んでいます…

ひょんなことから知り合った編集者・ライターの方が関わられていたので落語付きサイン会にて入手した作品。ビジネス誌の連載をまとめたものなので人生論、仕事論エッセイという趣き。何が起こっていて登場人物は誰と誰でその力関係はこうで誰が何を言っていてこのあとどうなると思われるか、はたまたどうすべきか、という説明が仕事に置いては求められたりすることも多いと思う。ある時、これは優れた落語が昔からやっていることだなと気がついた時から興味を持って主にCDで名演を聴いたりしているのだがその辺の説明を実に自然にこなししかも笑いまで取る落語家というのは本当に凄いパフォーマーだなと思う。作者は私大の最高峰を出て一流企業に就職するも一念発起して立川談志に弟子入り、通常の四倍以上の前座修行を経て真打ちになったという経歴の持ち主で本作以外にも多数の著作がある。そういう経歴の持ち主だからか一般人目線もきっちり持っているので仕事論エッセイもきちんとこなせるんだろうなと思った。ああなるほど、こういう風に考えたら楽になるな、と思わせられる内容が多く楽しくてためになる作品。面白かったです。ただ一箇所だけどうしてもわからないところがあったけれども…。

5か月前