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国の中枢で渦巻く謀略、忍び寄る疫病の影 一三〇〇年前の惨劇を、この国は繰り返すのか? 武智麻呂、房前、宇合、麻呂の四兄弟は、父・不比等の意志を受け... 続き

コメント

藤原不比等を取り上げた前作が面白かったので手にとってみたこれは不比等の息子たち武智麻呂、房前、宇合、麻呂の俗に言う藤原四兄弟の話。偉大な父親の遺志を継いで権力を掴んでいく過程を描いている。四兄弟の祖父にあたる中臣鎌足が蘇我氏を倒してくれたあとなので大物と言えるのは皇族たち、特に長屋王だけで彼といかに対峙しどう排除したのか、という物語。武士が主人公の歴史モノと違って貴族による闘いなのでどうしても陰険というか...腹のさぐりあいであったり讒言であったり、というじっとり感は拭えない。そこが面白い、と思える人であれば楽しめるのかな、という気はした。長屋王から藤原四兄弟~橘諸兄~恵美押勝~藤原氏の復権という権力闘争の流れだとかその前の次代、大化の改新と壬申の乱ではじまる飛鳥、奈良時代の歴史は実はかなりの激動でもっと掘り下げていくと楽しめるかな、という気がしている。ちょっと残念なのは主人公が4人いるような感じなのでちょっと散漫になったところと結末が少しバタバタと蓋閉められちゃった感じなところかな。

読者

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馳星周の本

少年と犬

少年と犬

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Emmy

なし

うちの犬はこんなに賢くないけど、常に我々と共に居て寄り添ってくれる。

約1か月前

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アンタッチャブル

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オールドファッションドボーイ

ボロは、着てても心は、錦

気楽に楽しんで読める。奥田英朗の世界に近いように感じた。

1年前

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雨降る森の犬

雨降る森の犬

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チカコ

高温多湿に弱い会社員です。

生まれた時から共にいるのが当たり前だからか、描写される犬の動きや表情が鮮明に頭の中に浮かんでくる作品です。思春期のモヤモヤや言い表しようのない孤独感を抱える登場人物が、新しい環境で人間関係を築き、身体ともに力を蓄えていく様子は、読んでいて清々しかったです。

約2年前

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