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大学図書館に"降る"本は天才詩人の呪いか――現実と現代芸術が交差する五つの謎に、新たな日々を歩み始めた黒猫と付き人が迫る 続き

コメント

短編集。ちょうど身近に起こった問題をテーマにしていて興味深い。現代美術に興味のある人におすすめ。

読者

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森晶麿の本

探偵は絵にならない

探偵は絵にならない

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プロフィール

エピソードに繋がりがあったりしたら良い読後感があったんじゃないかなとか。 ただそういうのが多いだけで、普通こんなもんだよね。 出てくるキャラは各々アロマを漂わせていたんじゃないかな。※(アロマ使いたくなった) わかってるのに止められない、もしくは 止めないで人を傷付ける言葉を放ってしまい 後悔するとかあったなとか過去を振り返ってみたり。 浜松市の人はより多くを得られるのではと思う。 鰻、食べたい。

約1か月前

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黒猫のいない夜のディストピア

黒猫のいない夜のディストピア

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らいこ

ファンタジー好きな、雑食読みの積…

黒猫シリーズの第2期スタート。 第1期は、と考えてみたら、付き人の成長物語であり、付き人と黒猫の不安定で柔らかな恋愛がゆっくり育まれていく物語であり、未婚の母と父との間に確かに存在していた時期を探す旅であり、親たち世代の秘めた恋を知る旅だったりしたように思う。 第2期のスタートの初っぱなから付き人と黒猫は喧嘩するし、黒猫はその状態のまま出張してしまうし、黒猫とは全然違うタイプの男性が現れて付き人を振り回すし、で読み手としては混乱させられる。作者は舞台にいない黒猫をどうしたいのだろう、って。 最後の母娘のシーンで、母君が「よかった」のセリフが一番泣けてしまった。 母君はその後、一晩中、亡き人を思って泣くほどとても深い想いを抱き続けて生きてきた。それとはまた別の部分で未婚の母として生きていくことを若干23歳で決断た娘を愛している母でもある。その二つの側面が過不足なく表れた言葉のように感じたのだ。好きな人に自分たち二人の娘を会わせたいと願っていた気持ちと、母としていつかは父親と対面させてやりたいと抱いていた希望と。それともう一つ、恋人として母としてではなく、一人の人間として、自ら父親が誰であるか正解にたどり着き、会う機会を得ていた目の前の女の子への賞賛もあったかもしれないとも思う。 最初の「よかった」は、彼と娘の双方に向けて、「あの人は〜」は彼に向けて。最後の「本当に、よかった……」は、父娘が出会えた事象に対して、もしかしたら、親の事情で娘にはさみしい思いをさせたかもしれない、という負い目に対しての言葉だったのでは。 アルバムを開いて過去を辿る行為は、街を歩き回っていた意味の延長線上にあって、そこには決して写っていないけれど、娘との日々の中にあった最愛の人への想いを辿っていたのではないだろうか。ドッペルゲンガーの存在は付き人が父親似であることを示していたわけだから、父親の面影をしっかり宿した可愛い娘との生活は、母君にとって幸福な日々だっただろう。 全然違う分野でそれぞれ大成して、遠くでお互いの存在を活躍を感じてきた彼らの深くて長い時間が終わってしまった。いや、会わずに終わらせたことで(たぶん葬儀も行かないだろう)むしろ、母君の中の彼は「死」を経験せずに済んだのかもしれない。 二人は彼の名前を言い合って確かめ合うことはしない。それが二人にとっての当たり前だだから。これからもその当たり前が続いてゆく。そう感じさせる最後だった。

1年前

文豪Aの時代錯誤な推理

文豪Aの時代錯誤な推理

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らいこ

ファンタジー好きな、雑食読みの積…

最後に一気に…というか一堂に揃うというか…は斬新!と思いました。ちゃんと読んでいないとカオスですが。 作者の芥川愛が微妙に折れ曲がった感じに昇華しきれていませんよーというようなあとがきに好感。

約2年前

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