9784065222683

発行元から

リベラルアーツとは、「自由になるための手段」にほかならない。
自分たちを縛り付ける固定観念や常識から解き放たれ、自らの価値基準を持って行動するために。
いままでの正解が突破するヒントがここにある。
独立研究家・山口周が、哲学・歴史・美術・宗教など知の達人たちと、リベラルアーツの力を探る。

【主な内容】
「なぜチャーチルは周囲の反対を押し切ってナチスと対峙できたのか」
「日本企業の生産性の低い根本的原因とは」
「考える力の鍛え方」
「なぜ近代化はキリスト教社会から始まったのか」
「イノベーションに重要な「神」の視点」
「最新のリーダー育成のキーコンセプトと禅の共通点」
「なぜ、エリートの多い組織で不祥事が頻発するのか」
「予測不能な時代に対処する三つのPとは」
「かつてのローマ帝国にあって現代日本にないもの」

【構成】
第1章 リベラルアーツはなぜ必要か
第2章 歴史と感性 対談:中西輝政、
第3章 「論理的に考える力」が問われる時代に 対談:出口治明
第4章 グローバル社会を読み解くカギは宗教にある 対談:橋爪大三郎
第5章 人としてどう生きるか 対談:平井正修
第6章 組織の不条理を超えるために  対談:菊澤研宗
第7章 ポストコロナ社会における普遍的な価値とは 対談:矢野和男
第8章 パンデミック後に訪れるもの 対談:ヤマザキマリ
終 章 武器としてのリベラルアーツ

山口周の本

外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

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ぴあーす

2017年以降に読んだ本をストッ…

率直に言って、参考になることしか書いてない名著。 小手先のスキルではなく、仕事で人と向き合う上での本質が柔剛折り混ぜながら書いてある。 1.プロジェクトは始まる前にすべてが決まる ・人は印象に左右されやすい生き物。初期段階で関係者の期待値をコントロールし、必要な人材を確保することでその後進めやすくすべし(交渉のカードにする)。初期段階でのアピールしすぎに注意(P.28-30、72-76) ・「アクティブ・ノンアクション」に陥らないための最重要事項は、PJ意義をメンバーと共有すること。そうすれば些末な仕事を意思決定含めメンバーに任せることができる(P.38-40) ・論理設計が破綻してないか?リスクがないか?を見極める(P.44-46) ・プロジェクトオーナーを明確化し、その期待を言語化させることでコミットメントを生むことが、PJの円滑な推進のためには必要(P.53-54) ・優秀なメンバーに簡単なモジュールを任せ、それについてはマネージャーは忘れる(P.62) 2.プロジェクト序盤に注意すべきこと ・メンバーのやる気がないのはリーダーのせい。PJ意義の刷り込みと期待する役割の明確化が大事(P.90-93) ・オーナーが複数いる場合は個別に会わない。皆が集まる場で議論させ、結論が出るまで待つ。決してなあなあで終わらせない。生意気なやり方で(P.118-122) 3.プロジェクトをうまく「着陸」させる ・定例では、必ず進捗だけではなく、アクションから得られた示唆や洞察を踏まえた仮説を提示する。たとえ対立があったとしても、意見交換がないと意味がない(P.133-136) ・マイクロマネジメントは悪だが、PJスタート時とクロージング時は自ら操縦桿を握れ!(P.165) 4.計画を成功に導くリーダーシップ ・嫌われることを恐れない。「慕われる」「恐れられる」の高次元での両立が必要(P.171-174) ・会議でもなんでも口火を切って話し始めると、場のコントロールが長けるようになり、受け身にならなくなる。(P.181-182) ・失敗は責めない。原因究明し再発防ぐのが大事。(P.183) ・いつも上機嫌でいて、相談しやすい空気を作る。(P.190-192)

3か月前

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ニュータイプの時代

ニュータイプの時代

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ぬぬに

非ワカモノです

正解を探す →問題を探す 綿密に計画してから実行する →とりあえず試す 奪い、独占する →与え、共有する 20世紀型のスキルから、21世紀型の思考、行動様式にアップデートしていきましょうというコンセプト。刺激的な一冊。

約1年前

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武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

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付喪神

基本、何でも読みます

2021/02/21 読了 『本物の教養』に触発されて始まった哲学の旅。『哲学と宗教全史』の前に積読してあった『武器になる哲学』を。ゆっくり考えながら読みました。いや、面白いです。断片的な知識がつながっていきます。本当に武器になりますね、実践できれば。実践出来るようになるまで読み込む必要があるのでしょう。『寝ながら学べる構造主義』も再読する必要ありですね。さて、次は何を読もうか……

1年前

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ビジネスの未来

ビジネスの未来

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Taichi Sugi

ビニールジャンキー

マーケティングを生業としてきた僕が感じていた矛盾。知りたかったことの多くをこの一冊に理解させていただきました。説得力の奥に強い志と優しさを感じることができます。おそらくこれからの僕の仕事感や人生に大きな影響を与えるのだろうと思いました。 真っ白な本が付箋だらけです。 本当にありがとうございました。

1年前

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