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ゆう 読みきれないほど本がある幸せ |
読むと楽しくなってきて、からっと晴れやかな読後感。こんな楽しい評伝もあるんだな。
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ゆう 読みきれないほど本がある幸せ |
読むと楽しくなってきて、からっと晴れやかな読後感。こんな楽しい評伝もあるんだな。
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ちくま評伝シリーズ岡本太郎: 「芸術は爆発だ」。天才を育んだ家族の物語
激しかった。ふつう評伝では本人の生涯を追うことが多いとはいえ、今回は家族のことまで含めて取り上げてあるのがかえって良かった。 |
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ちくま評伝シリーズレイチェル・カーソン: 『沈黙の春』で環境問題を訴えた生物学者
きっとレイチェルのファンになる。 このシリーズ、巻末エッセイから読むと楽しかった。 「レイチェル・カーソンに憧れを持つ人」からその魅力を語ってもらった上で、自分もレイチェルのことを知ろうとすることができる。 誰かにとっての推しプレゼンを受けてから読む評伝、読み手の情報浸透度が上がる気がします。 |