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norimatsu4 考古学 |
必要に迫られて読み直し。刺激的で頭の中が活性化されるものも。
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norimatsu4 考古学 |
必要に迫られて読み直し。刺激的で頭の中が活性化されるものも。
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親鸞(下)
よくでき過ぎてて、将来親鸞の本当の人生と思われてしまうかも。面白かったです。
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親鸞 激動篇(下)
念仏一筋に生きた親鸞は小説になりにくいような気がしましたが、さすが五木さんでした。
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海外版 百寺巡礼 ブータン
ブータンの人の様に、祈るときは他人と社会のためにしたいと思います。 |
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知の休日―退屈な時間をどう遊ぶか
「忙しいということは、大事なものをうしなうことなのかもしれない。退屈することは、その反対ではあるまいか」(p.198) 著者は退屈をポジティブに捉え、退屈をーふだん適当に見すごしている生活のディテールのなかにおもしろいことを見つけてー遊ぶことを提案する。 世界でただ一人の自己と向き合うことが、体や心がどのように他人と違うのか見極めることが、自分だけの遊び方を探す方法である、と。 目次を眺めると「○○と遊ぶ」という章が並んでいる。本と遊ぶ、アートと遊ぶ、車と遊ぶ、などは想像がつくが、体と遊ぶ、声と遊ぶ、靴と遊ぶ、夢と遊ぶ、なんて思ったことがなかった、しまいには、何とでも遊ぶ(!)、なんて章まである。 さらには、ちゃんと体を洗う、断食してみる、読めるけれども書けない漢字を10個リストアップして書けるようにする、生まれ年になにがありどんな人がいたかを調べる、などなど。 次の休日はなにをして過ごそうか、妄想が広がる一冊です。 |