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休職中の刑事、本間俊介は遠縁の男性に頼まれて彼の婚約者、関根彰子の行方を捜すことになった。自らの意思で失踪、しかも徹底的に足取りを消して-なぜ彰子はそこま... 続き

コメント

尻尾を掴んでいくかんじ、面白い。登場人物たちの嫌味のない人間味の出方がいい。お金の勉強にもなる。

終わり方に賛否がある1冊。
「その」先の描写が欲しい!と思う反面、読者のイメージを壊さず読者の数だけ答えがあるのかもしれない。「カネ」についての憂いももたらす。
宮部みゆき入門編には、ピッタリです。

宮部みゆきさんの出世作ですよね。この本を読んで宮部さんのファンになり、次回作を楽しみに待つようになりました。

宮部みゆきはやっぱりおもしろい。

自分にとっては作者の代表作。犯人を探す本筋の面白さと共に刑事の私生活の描写も好きです。

このミスベストオブベスト。読み応え抜群。

インフルエンザの時に寝ながら読み始めたら止まらなくなって大変なことになりました...

人生初の宮部みゆきさんの作品.

自分も犯人や被害者のような境遇にあうかもしれない…
そんな恐怖とやるせなさを強く感じる.

とりあえずラストは心臓の鼓動が鳴りっぱなし.賛否ありそうだけど,私はこのラストで良かった.

せつない。自分の子供達にも借金の怖さを伝えなければ。

読んでいるうちにページをめくる手が加速度に増す面白いサスペンス。最後の場面は秀逸。

のめり込めた。

勉強になる。

初めて読んだ宮部さんの作品。
最後の1行まで全力で読ませます。

社会問題と事件の解明をさらりとまとめて書いているけど、そう感じさせないほど、物語が面白い。さすが宮部さん!

2016.04.09
主婦向けの火曜サスペンス?

ラスト大好き。

普通の人なんですよ。 普通の人が特にいつのまにか借金にまみれてしまうんですよ。人生を狂わすカード破産

「南海ホークスがあったころ」からの再読。「だから、そこは、日本中でたった一ヵ所だけ、野球場のなかに家が建っている場所なんだって。」p.328

本書は「家」を保有することそしてそれに伴う「借金」が大きな悲劇を生むのだが
次作「理由」でも「家」にまつわる物語の構造は同じだ。

戦後日本は「持ち家政策」及び「家」を保有するためのシステム「住宅ローン」を推し進め成長していった。「家」の為もしくは「住宅ローン」の為に働く、国民奴隷化計画といっても過言ではないこのシステムは実にうまく各産業を回していた。そのために起こる悲劇は見ない事なかったことにしてもだ。

政府が各々のライフスタイルに合わせた家賃の安い良質な公営住宅を供給する方向に舵を取っていれば、「家」の為に死ぬまで働くなんてこともなくなるしブラックな会社に我慢して居続けることもないとは考えはするけど、そうさせない為の「持ち家政策」でもあるんだろうな。やはり国民奴隷化計画だ。2020年都内新築マンションの平均価格は7,000万円を突破した。

話を戻すと、凶悪な犯罪者であるのは間違いない新城喬子を逃げ切ってほしい、そしてどこかで幸せになってほしいと願ってしまうのは誰もが彼女になってしまう可能性をもっているからこその共感なのではないだろうか。

弁護士のモデルは宇都宮健児さん。

どれだけオモシロイ作品を書くんだろう。

読者

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約1年前

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