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taki666 webデザイナー |
尻尾を掴んでいくかんじ、面白い。登場人物たちの嫌味のない人間味の出方がいい。お金の勉強にもなる。
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taki666 webデザイナー |
尻尾を掴んでいくかんじ、面白い。登場人物たちの嫌味のない人間味の出方がいい。お金の勉強にもなる。
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kon 読書好きな アラサー会社員です!… |
終わり方に賛否がある1冊。
「その」先の描写が欲しい!と思う反面、読者のイメージを壊さず読者の数だけ答えがあるのかもしれない。「カネ」についての憂いももたらす。
宮部みゆき入門編には、ピッタリです。
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とーちん 普通のサラリーマン 年間 |
宮部みゆきさんの出世作ですよね。この本を読んで宮部さんのファンになり、次回作を楽しみに待つようになりました。
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Sakura Okamoto 推理小説と漫画に偏りがち |
宮部みゆきはやっぱりおもしろい。
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march お気楽独り者 |
自分にとっては作者の代表作。犯人を探す本筋の面白さと共に刑事の私生活の描写も好きです。
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yohei ミステリーが好きです。 |
このミスベストオブベスト。読み応え抜群。
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Akira 頬を撫でるような霧雨も強かに日々… |
インフルエンザの時に寝ながら読み始めたら止まらなくなって大変なことになりました...
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ChaaaBooo@Jun Itagak 東北在住/知的なデブ(を目指して… |
人生初の宮部みゆきさんの作品.
自分も犯人や被害者のような境遇にあうかもしれない…
そんな恐怖とやるせなさを強く感じる.
とりあえずラストは心臓の鼓動が鳴りっぱなし.賛否ありそうだけど,私はこのラストで良かった.
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ひでぶっ 49歳本好き。 |
せつない。自分の子供達にも借金の怖さを伝えなければ。
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takeshi ウクレレ、NY、ハワイ、北欧、カ… |
読んでいるうちにページをめくる手が加速度に増す面白いサスペンス。最後の場面は秀逸。
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kic_stand 雑誌と百円文庫中心の読書 |
のめり込めた。
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iamM 読んだ作品の記録 |
勉強になる。
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Yusuke 本が好きです |
初めて読んだ宮部さんの作品。
最後の1行まで全力で読ませます。
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wksgknch 少しずつでも読んでいきたい |
社会問題と事件の解明をさらりとまとめて書いているけど、そう感じさせないほど、物語が面白い。さすが宮部さん!
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morganfield 福岡市のおっさん。 音楽好き |
2016.04.09
主婦向けの火曜サスペンス?
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たっく シュールなのが好物です。 |
ラスト大好き。
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シマシマ (≧∇≦)よろしくおねがいします… |
普通の人なんですよ。 普通の人が特にいつのまにか借金にまみれてしまうんですよ。人生を狂わすカード破産
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渡辺洋介 神田村経由専門書版元 |
「南海ホークスがあったころ」からの再読。「だから、そこは、日本中でたった一ヵ所だけ、野球場のなかに家が建っている場所なんだって。」p.328
本書は「家」を保有することそしてそれに伴う「借金」が大きな悲劇を生むのだが
次作「理由」でも「家」にまつわる物語の構造は同じだ。
戦後日本は「持ち家政策」及び「家」を保有するためのシステム「住宅ローン」を推し進め成長していった。「家」の為もしくは「住宅ローン」の為に働く、国民奴隷化計画といっても過言ではないこのシステムは実にうまく各産業を回していた。そのために起こる悲劇は見ない事なかったことにしてもだ。
政府が各々のライフスタイルに合わせた家賃の安い良質な公営住宅を供給する方向に舵を取っていれば、「家」の為に死ぬまで働くなんてこともなくなるしブラックな会社に我慢して居続けることもないとは考えはするけど、そうさせない為の「持ち家政策」でもあるんだろうな。やはり国民奴隷化計画だ。2020年都内新築マンションの平均価格は7,000万円を突破した。
話を戻すと、凶悪な犯罪者であるのは間違いない新城喬子を逃げ切ってほしい、そしてどこかで幸せになってほしいと願ってしまうのは誰もが彼女になってしまう可能性をもっているからこその共感なのではないだろうか。
弁護士のモデルは宇都宮健児さん。
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線 2015〜 |
2016.4.22
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アルテシマ 本と本棚好き。 |
どれだけオモシロイ作品を書くんだろう。
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162人 |
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きたきた捕物帖
安楽椅子探偵、江戸深川版。 今昔物語風、捕物帳。
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夢にも思わない
閉館時間ギリギリに急いで借りた(よくある)本 知ってる作家の本だとハズレがないことを確信した。前作は読んでいない。 感想としては そりゃあ夢にも思わないだろう といったところ 頭がまわる友人と、それに引っ張られるように勘が鋭い主人公。 中学一年生ということを考えれば、ヒロインの主張はもっともだとも言える。もちろん、だからと言って許せることではないけれど。 それは今後学んでいくことじゃないか。最初から思慮分別や、自分の言動にたいする責任感がある人なんていやしないし、いくつになってもいいかげんな人間だっている。 これまで色んな本を読んできて、登場人物の年齢を気にすることなんてそんなになかった…はず。 言い方を変えれば、読み終わってから「そういえばこの人たちは中学生だった」と思ったのは初めてのことだ。だとしたら随分な子供達だ。ある程度の年齢になったら世間を見下さないだろうか、彼らが人生を楽しいと思うことはできるだろうか、と非常にお節介なことを考えた。 他の出版物がどうかはわからないけど、自分が借りた本はパラパラ漫画が4作ほどついていた。面白い発想だと思った。
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スウェーデン館の謎
有栖川有栖5冊目 今までの長編で一番面白かった アリスが背景を整えて火村先生はしばらく登場せず、登場後に推理が一気に加速するのが火村先生の魅力を引き出しています 結末はなんとなく読めるけど、足跡の謎が手品の種明かしのようにシンプルでスッキリで嬉しい なのに解けない私は… ミステリ不徳の致すところです
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黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続
シリーズ第6弾
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