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Knock it |
#tk_book 組織として目的の1つである人材の育成について、どう手段化することで組織に還元できるか?を具体化して解析されている。手段の回転が次の高みにつながることを、手段自体を具体化され平易な読み応えあり。
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無理・無意味から職場を救うマネジメントの基礎理論 18人の巨匠に学ぶ組織がイキイキする上下関係のつくり方
内発的動機を高めて、部下のやる気をアップさせる。 一見簡単なことのようだが、なかなか難しい。 本書にはその方法がわかりやすく書かれている。 また、どのような指示が部下にとって理解しやすいか。 効果的な指示とは何か。 本書の「2Wと2R」を意識し、正しい順序で指示する。 そうすれば、部下はただ仕事や作業について「覚えること」から「考えること」に変わる。 社会で活躍するすべての上司に読んでほしい。 |
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学歴の耐えられない軽さ やばくないか、その大学、その会社、その常識
図書館で借りて読んだ。 途中、ばっと抜かして読んでしまったとこもあるけど、今、返すギリギリ前になって、後半読んだら、すごく面白かった。 自分の置かれた状況を冷静に見直せてよかったと思う。就職の問題を考える上で、こういう視点っていうのも、見とくべき。 |
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雇用の常識 決着版―「本当に見えるウソ」
140605読了 スキルと職務能力は全く別物。 30年前、給料は今より2割安価なのに、マックのハンバーガーが220円。今は生活が楽である故、働く人は嗜好の壁を年々高くし企業は単純労働をパッケージ化し、残った正社員の仕事は高度化する。これが社会構造の変化。 |
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いっしょうけんめい「働かない」社会をつくる
141110読了 日本型雇用と欧米型雇用の差を理解すること。 日本で転職市場が広がらない理由➡︎大企業と中小企業の年収の差が大きすぎること。 |