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発行元から

甲虫の羽音とチョウの舞う、花咲く野原へ出かけよう。生物たちが独自の知覚と行動でつくりだす"環世界"の多様さ。この本は動物の感覚から知覚へ、行動への作用を探り、生き物の世界像を知る旅にいざなう。行動は刺激に対する物理反応ではなく、環世界あってのものだと唱えた最初の人ユクスキュルの、今なお新鮮な科学の古典。

目次

環境と環世界
環世界の諸空間
最遠平面
知覚時間
単純な環世界
知覚標識としての形と運動
目的と設計
知覚像と作用像
なじみの道
家と故郷
仲間
探索像と探索トーン
魔術的環世界
同じ主体が異なる環世界で客体となる場合

文庫

風の歌を聴け

風の歌を聴け

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図書館小僧

雑多にいろいろ読むけど、アメリカ…

思春期に好きだった作家さん読み返しキャンペーン第一弾は村上春樹。当時はアメリカ文学とか全然読んだことなかったから「掴みどころがなくて、新しくて、とにかくカッコいい!」と思っていた。 いろいろアメリカ文学を読んでから読むと文体がまるっきりヴォネガットだったり、このモチーフはたしかサリンジャーの作品で出てきたものじゃなかったっけ、とか下敷きにしているものがようやく見えた。 今読み返してみると「30代で小説家を志した若者が、自分の敬愛する作家の文体やモチーフをなぞったり切り貼りしたり、洒落た会話や比喩をひねり出したりしながら、自分のスタイルを一生懸命探した」作品だったのかなぁと思った。 当時の私の無知だったからこその感動も、今冷めてはしまったけど歳とっていろいろ背景がわかるようになったことも、両方素敵な読書体験だった。村上春樹からアメリカ文学の世界に入った面もあるし、歳とって色々読んで帰ってきたんだなぁという感じ。

1日前

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文庫版 魍魎の匣

文庫版 魍魎の匣

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mia

読書記録として 読んだ本との関係…

いつか読みたいと思っていて コロナが明けてようやく図書館で借りた本 京極夏彦あるあるだとは思うのですが、話が長い。 ある程度流し読みしないと、読み込もうとすると1文字も進まなくなる気がするほどに なのにストーリー展開する時はあっという間なので、たぶん削れば半分くらいの厚さになる ストーリー自体はさすがの陰鬱さでした。 姑獲鳥の時よりもじくじくとして暗く重たい 本来主人公であろう関口は、今回は脇役よりもストーリーに絡まなかったのではないでしょうか。 京極堂の長話によいしょと合いの手を入れる役回り。そんな気がします。 話中で、頼子が母親に対してコンプレックスがあって、加奈子を神聖視するやつ(すごく曖昧) 自分にも覚えがあります。 ただし自分の場合は親が性行してるところを見たとかそういったのではなく、ただの思春期の反発かもしれませんが。 それでも、特定の友達をすごく尊敬してひっつき回っていたことはよく覚えています。あれは親に対する反発から来たものかもしれない、そう思うとそうなのかもしれません。 犯罪を動機から判断するのはナンセンスだ、という話で、たしかになと思いました。 だいたいの刑事ドラマでも、動機から捜査して一旦別の犯人に行き着くのはよくあることです。 動機は世論が考えた後付け。 そういえば 映画化されていたのをNetflixで少しだけ見ましたが、原作とストーリー展開や時系列、人物の関わり方が違うので、別の作品と思うのがいいと思います。

1日前

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銀漢の賦

銀漢の賦

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にくろら

読んだ本、読みたい本のメモ用 基…

★★★★★ 2020.07.09. 読了(Kindle)

1日前

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