テクノロジー

脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす

脳・心・人工知能 数理で脳を解き明かす 甘利俊一

人工知能について、その生い立ちと基盤となる理論について解説された本。脳の神経構造を理論構築がなされているが・・・パーセプトロンやニューラルネットワークなど、いまいち理解できなかった。本書の解説自体は分かりやすいのだが、根本的な思想について、私自身、腑に落ちていないと思った。もう少し統計とかを勉強してから、本書を再読したい。

知識ゼロからの 人工知能入門

知識ゼロからの 人工知能入門 清水亮

30分程度で読める、超お手軽な人工知能入門書。 人工知能の歴史、現在の状況と、想定される未来を示す。 短すぎて物足りないけど、間口を広めるという意味ではありか?

アンドロイドレディのキスは甘いのか

アンドロイドレディのキスは甘いのか 黒川伊保子

タイトルが大変魅力的だったので、手に取った。 知性と心は人間が持つ煌めきである。 AIを題材に採ったこの本は、柔らかに人間について語りかけてくれる。AIを人間でない知性あるものとすれば、自然人間を人間たらしめる要素について考える必要が生まれてくるわけだから。記憶量や計算力を知性と捉えれば、人間は既にAIには敵わない。 さて、アンドロイドレディは人にきっと好意を示してくれるだろう。そうプログラムされればの話だが。美しい容姿、慈愛溢るる性格、あなたをやがて好きになることも全て設計できる。そのキスを甘いものと捉えるか、紛い物と捉えるかは個人の心次第なのかも。

エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング

エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング 広木大地

エンジニアリングとは何か、という個人に属する問いから、メンター・メンティー、開発チーム、技術組織、と徐々に関わる人数の大きいテーマを扱っていく章構成が素晴らしい。通読すると自分が今どのフェーズにいるのかに依らず体系的にエンジニアリング組織を理解できる。 不確実性の削減としてのエンジニアリング、他者の行動変化を促すメンタリング、複数人チームでのアジャイル開発、技術組織の構成の影響を受けるシステムと技術的負債、などなど。エンジニアを続けていく上で向き合うことになる課題を先んじて知ることが出来る良書。

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いとしの印刷ボーイズ

いとしの印刷ボーイズ ボマンガ

出版業界の末席にいる身としては、あるあるっーと大笑いするも、かなりお勉強になる内容でした。印刷に関わるすべての人に強くオススメする一冊ですっ。

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