人文

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仕事等で辛い時読みます。気持ちが楽になります。

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河合隼雄先生に生前に一度はお会いしてお話を聞きたかった、と強く思わせた本。 短い文庫の中に今後日本人が不安を感じずに生きるためのヒントがちりばめられている。

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収録語数は他の辞書と比べ少ないですが、他の辞書には載っていなかったり説明がわかりずらい表現もこの辞書ならわかりやすいという表現が見受けられました。印象的なのが「メタ言語」の項目他の辞書では説明に迷う中この辞書は非常に簡潔にまとめられていました。

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シンプルに意味がまとめられており、類義語の説明もそれぞれの言い換えられてるため、似たような表現でも言葉の区別がつけやすくわかりやすい。

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そして下巻。 バルカン半島を巡る列強のしっちゃかめっちゃかとデタント、そして不幸な事件から開戦前夜までの時間が「いかにして」経過していったのかが丁寧に辿られる。各国のデタントは危機回避の機会としては優れていたが、デタントの事実自体が政策決定者の思考を停止させてしまったのかもしれないが、それ自体は列強の紛争を防ぐためには必要であったしまた有意義でもあっただろう。暗殺の後も、何が何でも戦争に突き進もうとした者はなく、誰もが戦争回避に向けてあくせくと努力をしていた。問題はすでに上巻でも触れられていたような首相と外相、あるいは大使らの間で常に揺れ動いていた意思決定のあり方や各国、また各人の間での思い込みなどであった。いまにして思えば、ということを極力排しつつ事実が並べられていくが、その節目節目に戦争を避けられたかもしれないきっかけが見え隠れしている。これは作者の解釈であるのかもしれないが、大変説得的で示唆の多いところ。 それでも歴史は戦争に突入する。政策決定者は「夢遊病者であった。彼らは用心深かったが何も見ようとせず、夢に取り憑かれており、自分たちが今まさに世界にもたらそうとしている恐怖の現実に対してなおも盲目だった」という指摘の重さ。 ドイツの戦争責任論に対する反駁として本書を捉える向きもあるそうだが、やや一面的な見方のように思われる。とはいえ世の中は分かりやすい悪役を求めるわけで…。 これだけの膨大な資料を渉猟したものであるということで細かなミスというか勘違いが散見されるようだが(それを一つ一つ指摘している訳者もまた素晴らしい)、そうしたことを差し引いても読むべき本だと思う。

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Q.なんでも食べる雑食の人間が、どうしてペットは食べないのだろうか? A.そもそもペットと家畜は違うからです。いやいや奥さん、違うんだなこれが。 刺激的なタイトルと文化人類学的な視点からある種のタブーを解き明かす一冊。

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(弘文堂 328頁) 欧米・西洋文化が、古来からの日本文化との“調和”とは言い難い“侵食”に近い形で来日している昨今。日本人が今まで自然と解釈してきた人間関係や社会と自分との繋がりに、「ズレ」が生じてくるのは当たり前だ。 その「ズレ」の間に『甘え』という言葉を仲介させれば、あら不思議、違和感や謎がドンドン解けて行くではないか…。 日本人は元々忍耐強く楽観的なのが文化なのだ。あまり思い悩む必要は無い。強がってるけど 皆一緒。 彼の根底には宗教(土居先生の場合はキリスト教)があるからこそ、どんなに悲しい未来が垣間見えたとしても決して「希望」を失わない。むしろ変革の情熱を感じる。だからこそ面白い。傑作。

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かねてより、関心のあった共感覚者による共感覚についてのノンフィクションである。共感覚とは、「五感のうちの一つが刺激されると、その感覚に加えてもう一つ別の感覚も反応するという現象」のことだ。たとえば、音に色が伴うとか、味に形が伴うといった、感覚の混在現象を指す。 かつて、『二次元の世界』という本の中で、自分の住む次元より上の次元の世界を理解することが困難だということを読んだ記憶があるが、それと同様自分には到底理解不可能な感覚の話であった。それは、この本が共感覚者の紹介に終始したものであったからだ。 得たものがあるとすれば、それはマイノリティに対する理解を深められたことだろう。解説の中で、養老孟司氏は、「社会を作るのは脳である。人の場合、その脳の働きが共通性を高めることによって、社会の発展をうながしてきた」と書かれている。確かにそういう一面があるとしても、人間の発展に共通でないものを切り捨てることが不可欠であると考えることは、非常に危険だ。 自分にないものを無視するのでなく、理解しようとする態度こそ今必要なのではないか?

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ものの価値観を変えてくれるような可能性を持った1冊。 もしかしたら人生を変えてくれるかも。 読んで後悔することはないし1度読んでみてはとオススメしたくなるものだった。

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「人間万事塞翁が馬」というお話が1番最初に載っていてとても参考になった。 悪い事が起こったから運が悪い。 いい事があったから運が良い。 どちらが起こってもそうとは限らない出来事が起こる。 面接に落ちてナーバスになっていた友人にこの話をしてみたら元気になった。 運てなんだろうね。 最初は目に見えないのに、何かが起こった瞬間からど良い悪いと思ってしまう。 本当にそうかな? いろいろ考え方を変えた一冊でした。

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(第三文明社 351頁) インドの政治哲学・女性問題の専門家であるバラティ・ムカジー博士と、SGI会長の池田大作会長の対談集。主にインドの詩聖と言われるタゴールについて語り、タゴールの人柄や思想・哲学・宗教を軸に、現代社会の政治や哲学・思想・宗教・科学等々、多角的に語り合う。 タゴールという偉大な詩人について詳しく知ることができる。彼はどんな批判や束縛にも屈することなく人間讃歌を詠い続けた。人間と自然と宇宙は “一” であり また “全体”である。人間を心の底からこよなく愛し続けたタゴール。老いたタゴールの写真を見ても、目は少年の輝きを全く失っていない。 愛と希望と信頼に満ちたタゴールの詩は、現代社会にも人間を愛する人々の生命の中に脈々と生きている。大好きです。

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出来る人の要素はやはり万国共通でした。

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割と収録語数が多い辞書ですが、言葉の根本的な意味とそこから派生した表現の説明があり、収録語数が多い辞書の中でも表現が豊かな辞書という印象です。 また、新語も洗練されており、数年前にニュースで聞いたことがある表現、時代の移り変わりでも消えてかないような言葉が抜粋されてるという印象です。

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わたなべぽんさんのコミックエッセイが好きで、よく読んでいるのですが、やめてみたシリーズが特に好きです。 本作はやめてみたの続編で、前作よりも精神的な部分での「やめてみた」お話が多く、心に響くものがありました。誰にでもあるであろう憂鬱や億劫な気持ち、ネガティヴに捉えてしまうところなどのマイナスな感情を、どうやって「やめてみる」に至ったかをわかりやすく簡単に説明してくれています。 生きづらいことも多いこの世の中、自分がしんどいと思ったらやめてみると新しい世界が見えるのかもな、なんて思いました(^^)

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ここ数年読書から遠ざかっていたが、著者のyoutube動画をきっかけに読む。 ・1600円程度で、他人の知識や著書を執筆するために著者が読んだ参考文献や論文の重要箇所が手に入る。 ・一冊で自分にとっての気づきが三ヶ所程度あれば、充分元がとれる。 ・日本人のひと月あたりに読む本の数は一冊。読書を習慣にし、読んだ本をアウトプットすることで、周りに差をつけられる。 この本を読んだら、もっと本が読みたくなり、移動時間は何かしら読むようになった。

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ここまでやらないと道を切り開くなんてできない。戦略的に自分を作り上げていった著者の根性がすごいなーと感じます。 失敗が恐ければ分母を増やせばいいという発想は新鮮でした。

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言語学について大学で学びたいと思ったんだけど、これ読んで、個人的にいろいろと言語学について勉強したり各言語について勉強したりするのでいいかなと思った。

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P11 真に強い人は、人生における苦の相、悪の相、否定の相をみる勇気をもっている。こういう苦の相、悪の相、否定の相をみることを避けるのは、むしろ生の力の弱化した証拠なのである。

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不安で心が一杯になってしまった時特定の言葉を7回唱える事で気持ちをそらして不安を消す方法の本。 例に挙げられている「不安」はどれもあるある過ぎてそれを読んでるだけでもみんな同じなんだなぁとちょっと安心できます。 ただ唱える言葉が多過ぎて覚えられない(笑) そしてなんか途中からなんかちょっと宗教ぽい!と感じてしまったのだけど、そうか、それぞれの宗教にお祈りの言葉があるのはこういう意味があるのかもしれないなぁ〜と思いました。

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わかりやすい、非常に。まだ悟ってはいないが。

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