科学

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「ピッチに音高名がくっついて聞こえてくるという話が本当だとすると、たとえばピアノの音を聞くと、それに音高名を発音している声が重なって聞こえてくるというのだろうか。それはどうも考えにくいことだ。」 発音している声、聞こえてしまいます…

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数学が嫌いなロバートが、夜寝るたびに夢の中で数の悪魔から、数学のレッスンを受け、次第に数学にのめり込んでいく、という話。数学の楽しさ、美しさを分かりやすく教えてくれる本。 平方根の計算や、フィボナッチ数列、パスカルの三角形等、それまで見るだけで嫌だったものが、なんだか素敵なものに思えてる自分がいる。数学って楽しいんだなと大人の自分でも思う。いずれ子供にも読ませたい!

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読むというか、何というか。暗記するわけでもないけれど目を通してみたかった。暇すぎて死ぬかもしれない時に。あと、羊を数えるよりも確実に早く眠気が来ます。

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GODZILLA(2014)がペルム紀の生態系の頂点にいた種族の末裔てことで、ペルム紀のことを知りたくて拝読。 なかなか専門用語が多くて、少し読むのに時間がかかったけど、あの大絶滅を生き残ったと思うと改めてGODZILLAはスゴイと感じられて、面白かった。

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好きな人に撫でられるとなぜ心地良いのか?なんと、ちゃんとそれに対応する神経があるのだ。 そうした触れ合いから痛みに至るまで、皮膚の感覚、すなわち触覚に対する知見がまとまっている。神経科学者の筆者はときに真摯に、ときにエロ話を交えながら科学が解き明かしつつ触覚と脳、身体の反応を描く。見たり聞いたり味わったり、それらを遮断することはできても触覚は、それがなくなることは想像できないくらいに根源的な感覚だ。その分身体的にも根っこに位置しているからエロ話も出てくるんだろうけど元が好きなんでしょうこの先生は。 愛撫に反応する神経、また触覚をあらかじめ脳がコントロールしているなど、皮膚の細やかな機能はこんなにとんでもないのかと思わされる。 あと、触って心地いいのは秒速3〜10センチの速度だそうです。あんまり早くても遅くても嫌われてしまうのでご注意。

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エッセイか写真集かカテゴリに迷う本です。写真がメインなので写真集かな。 タイトルの通り、アフリカ、南アメリカを旅して、そこに生きている私達には馴染みのない植物を撮影した、写真がメインの植物本です。 本のサイズが大きいので写真も大きくて見やすいです。植物を美しく撮影した美術本というよりは、過酷な場所に生きている植物をありのままに撮ったような感じでした。それでも形、生き方、生えかたなどがとにかくかわった植物が沢山見られて見応えは抜群です。 エッセイの分類に入れようと思ったのは、本のなかに植物の分類だけではなく、写真家さんの生々しい苦労や興奮が書かれていたからです。旅日記のようで大変楽しく読めました。 写真と相まって、こんなところが地球にはあるのだ……このひとはそこを旅したのだなあという感慨が浮かびます。 今後、アフリカ南アメリカだけではなく別の地域の本も出るといいなと思います。 2015.12.08

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娘の理解力高過ぎでしょ。終盤は完全に置いてけぼりにされてしまった。が、超ひも理論がすごいってことは分かったよ。 異次元の話から始まり素粒子を経由し、それらを総括する形で超ひも理論の話になる。目の前の動いてないように見えるモノたちも、もしかしたら異次元方向に動いてたりするのかなぁ。

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現在世界に生息しているニワトリの数はおよそ200億羽。これは、世界中の犬、ネコ、牛、豚の合計よりも多いのだそうで、食肉にしてもよし、玉子も産む。宗教的な禁忌に比較的触れない事もあり、、近年その数は更に増加傾向にあるのだとか。 本書では有史以来のニワトリと人類の関わりを様々な角度から考察している。神の使い、闘鶏、医学的な貢献、生贄、そして産業生産物として。 ヒヨコ雌雄鑑定士としての日本人の職人芸は、戦前から知れ渡っていて、太平洋戦争が始まって、日系人が収容所送りになると、養鶏業界がメッチャ困ったという話は面白かったな。 種の繁栄という観点からは、ニワトリはこの世界で最も栄えている生命体と言えなくもないのだが、狭い厩舎で、食肉用としての効率を極限まで求めたカラダは満足に歩く事もできず、性的成熟の前にわずか生後5ヶ月で屠畜されてしまう。 増えすぎた人類を養うにはニワトリの存在はもはや欠かすことの出来ないものなのだが、酷く考え込まされてしまう一冊なのであった。

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昨年読んだものですが、とても興味深い本でした。『進化しすぎた脳』と併せて読むと効果倍増です。 対談の形で、読みやすくなんと言っても中村うさぎさんのツッコミが絶妙だし、話題も、ひらめきと直感の違いから科学とは?神とは?までどんどん広がっていくので、興味が尽きません。 「私とは何か?」という深遠な問いに頭を悩ませたいたうさぎさんも、脳が限りなく可能性を秘めた進化系の生き物だと知り、救われたのではないでしょうか?

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仕事で作りたいものがあって久々に引っ張りだす。 ちょっと遊んでみたい、体験してみたい方向けなんだけど少し難しいかも。 今は、他にもいくつか入門書が出ているので、初めての人は写真の多いほかをおすすめしたい。 もうチョッかじってみたい人向け。

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鉄、炭素など身近な存在から木星、太陽などの聞き慣れた存在、クォークやブラックホールなどの専門的なものまで、色々な物質がインタビュアーの前に現れてインタビューを受けます。 各物質には性格づけがされていて、それがなんとも愛嬌があっていいです。 中身も、インタビュー方式の形をとっているので会話中心で読みやすいです。 炭素が、鉄がどんな旅をしてきたかなど語ってくれるのは面白かったし、ネガティブな木星の愚痴はかわいいし、太陽の忠告は耳に痛いです。 かわいらしい科学書です。

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意識とは何か、心とは何か、それは古来から哲学者が語ってやまないテーマだったが、現在では心と脳はどう関係しているのかという問いになってきている。唯物的な意見もあるし、バークリ流の唯心的な見方もあるが、この本は、それらを、神経科学と哲学を統合する神経哲学という新たな学問で捉えようとする野心的な試みだ。障害や疾病などで正常でない状態の脳の特性やふるまいを手掛かりに脳がいかにして心を生み出しているのかを探る。あまりに新しく、難しくて半分も理解できたか疑わしいところもあるが、これまで脳科学で等閑視されてきた主観性を取り込みながら、自己のアイデンティティを司る部位の発見や世界と脳の「関係」が人格的同一性にもたらす決定的な影響などについては深く納得させられた。もちろんまだ解明されてないことも多く、推論でしかないところもあるから今後の進展をまちたいところ。 とはいえクオリアやいわゆるハードプロブレムも結果として解消(解決ではなく!)させられそうな勢いも感じる。そこは読み間違いがあるかもしれないけど。スタニスラス・ドゥアンヌの『意識と脳』も読み応えがあったが、それと比較して再読する必要がありそう。

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Richard Dawkinsや Jarvis Cockerなど、その道のプロが 可愛い質問に答える、素敵な本。 回答者の人選のセンスが素晴らしい。

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かつて、安部公房が次のように書かれていてなるほどと思ったことがある。 人間は、自分の身体とかけ離れた形態におぞましさを感じる。 確かに、脚の多いもの、脚が全くないもの、(ゴキブリも)この世からいなくなってほしいと利己的欲望全開っていう感じです。 同様に、途方もなく大きなもの、とてつもなく小さなものに対して、私は理解が及ばず、なすすべもなく立ち尽くすだけという有様です。 でも、宇宙って何?と思い始めるとそれこそクエスチョンマークが無限に現れることになるのです、まして、理系的素養のない私には。 そこでこの『宇宙授業』です。フォントも挿絵も紙質も全部優しく見開き2ページで、宇宙の様々な疑問に答えてくれます。宇宙の素人(?)の方で、その大きさ、寿命、なんか知りたい方は、是非。

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ジャレド・ダイアモンドにスティーブン・ピンカー、ダニエル・カーネマンにスティーブン・ドーキンスにレイ・カーツワイル……上記のような優れた著作家の名著がごった煮になったような本だ。「○○の世界史」50冊分の密度。この著者のオリジナリティはあまり感じないが、「認知革命」「農業革命」「科学革命」といった区分でサピエンスの歴史を見事にまとめてみせた力技には圧倒される。

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心理学の意思問題から量子力学に興味を持ったものの難しいwもっと基礎的な知識を身につけてから再挑戦したい本。

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海に行くとつい夢中になって貝殻や木の実なんかを拾っちゃいます。海の漂着物を拾って収集したりすることをビーチコーミングって言うんだって。 薄くて軽い本なので海に行くときには忘れずにバッグに入れよう。

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理数系が強ければ、もっと楽しく読めたのに…。 サブカル風ですがきちんと検証していると思います。

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私たちは何をのぞみたいのか? この疑問に応えられない、あるいは対話を行わない限り、人間はその欲望にどこまでもひきずられるのだろうか?この本が実際に書かれているのは2011年。そしてトーマス セドラチェクが「善と悪の経済学」を出版したのも同じ年。その翌年がピケティのあの資本論。アカデミズムの場から始まった警告は偶然ではないのかもしれない。

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