文庫

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図書館にやってきた異星人カップルのために、異星人の司書がヒューマンを理解するために貸し出した、3編の物語。中篇の間にはさまれた彼らの会話によって、ヒューマンならではの行動=人間らしさがより鮮明になっている気がします。 明るくて前向きで賢い女の子が生き生きと、とても好ましく描かれてます。表題作の「たったひとつの〜」のコーティーもしかり、「衝突」のジラもしかり。 「たったひとつの〜」というタイトルは、読んだあとにもう一度目にすると、その意味が強まって、ぐっときてしまいます。

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高校を卒業した勇気は、半ば強引に三重県の神去村の林業の研修生にさせられてしまう。初めは逃げ出そうとするも、次第に林業に、神去村の魅力に魅せられていく・・・という話。 作者は林業に従事していたのではないか、と思うほど山仕事の描写がリアルだった。 また、山や自然に畏敬の念を抱き、それらとともに生きる古き良き日本を感じることができた。 主人公の勇気が少しずつ神去村の「なあなあ」に感化されていくのも面白い。

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何となく直感で惹かれて手に取ったけど本当に素敵な本だった。 自由とか働くとか、気を抜くと難しく重くなりがちなテーマをさらっと読ませてくれる。 読めば読むほど夢が膨らむ。 特に後半は各国の食レポのようでお腹も空きつつ、旅行にも行きたくなりました。 やっぱり本っていいな、そう思えた一冊でした。 松浦さんのように会いたいな、と思ったらすぐ連絡を取るようなフットワークが軽い人になりたい。

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読書について、考えさせられます。 読書をすると自分で考える力を失う。。 みなさんはどう思いますか?

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想像以上に面白かった。アマゾンの原住民の話だと、他にピダハンも読んだがこちらの方が読みやすかった。ピダハンもこのヤノマミも独自の文化をもっているので、そこを対比して読むとさらに深く読むことが出来た。

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2017.03.24 幼いこころに同じハプニングでトラウマを生む親友二人。消し去ることのできない衝撃は、思春期に、学生時代に、大人に成長しても二人のこころを締め付ける。悩み、衝動、悔やみ、罰…。負を背負うことは同じでも行動は全く違う二人。負を追い払うよりも同化し慣れていくことで行きていくことができた二人…負の描写をさせたらピカイチですな。もう完全に中村文則ファンです。

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背中を指ですすーってなぜられたような感覚。 そんな男の子達の関係が好きです!

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トリックハウスに入って 気分が悪くなる感じ。ってわかるな?

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2016.03.15 「ヨーロッパ退屈日記」や「女たちよ」と傑作エッセイを読んだが、これは一味違う。半分はエッセイだか、後半はルポまで固くなく、農家、タクシーの運転手、皇族関係者、ずさんな工事による水質汚染による被害者などなど、様々な人の談話が「世間話」として書かれてる。この辺から伊丹氏の世の中の裏を暴く記者的な魂が表れたのか、とても読み応えがある。

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こんなにエロくない官能小説があるか?

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大した取り柄もないけど、人を惹きつける世之介の形容できない雰囲気がとても素敵でした。 21年後の様子を挟むことで登場人物の現状とその後を行き来でき、家族や恋人、友達が世之介が居たことの証明してくれるようで喜ばしい。 祥子ちゃんかわいい。

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邦SFで近年の話題作ということで、エンタメ!読みやすそう!と期待していたのですが、あまり合わなかったです。確かに読みやすかったけど。 警察が特捜部の対立が大筋にあるのですが、陰口や嫌がらせなど学生レベル。特捜部が優秀ないい人揃いに見えるので、そこまで蛇蝎のごとく嫌われる根拠も見えない。宮近が引き立て役すぎて不憫。 機甲兵装と龍機兵の設定も活きてない気がしました。龍騎兵の特別さ、高性能ぶりが強調されてますが、アグリメントモードなしだと普通のキモノとそんなに変わらない印象。整備にコストばかりかかるし。龍騎兵と渡り合ってるフーグオやナタウットのゴブリン強いと思ってしまった。 最新兵器なのに銃火器より「この手で殺してる感」の強い、血生臭い(コクピットが全然守られていない)機甲兵装の設定とか、火あぶりモールス信号とか、「君の命より龍機兵の方が大切」とか、部分的に面白いところはあったんだけど。

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昔風な書き口が心地よい。短編集です。 「○○○○○、」って書き方が、言葉にならない一呼吸を、感じられて。 本だからできるよなぁって。って嬉しく思った。

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絵が人と人を繋いだり、突き放したりしていくお話。絵を描くということが文字にされているのがすごく好きなので、とても好みでした。 だからこそ『究極の青春小説』、この帯は個人的には許せない。そんな小綺麗な言葉にしたくないような。最後の終わり方も、まさに『究極の青春』で、そこだけ取って付けたようで、とても残念。

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タイトルの こころ にはどういう意味が込められてるのか。読めば考えさせられる。読めば読むほど味が出そうな本。

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2017/03/24 久々の有川浩。ホント、いい話を書きますよね、この人。 さすがに最後は電車の中では読めず、家で泣きながら読了。

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幕末モノ好きです。しかしその上いきました。 こりゃまた。おみごと。

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始まったとたん。唖然として。どきどきして。胸キュンして。。あっという間に終わった。 「クジラの彼」読まないとぉぉ

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「人」の怖さも含まれている。表紙が怖い。

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