文庫

41q6rvj6lol

大学に行った姉の本棚に残されたのを、高校生の時にこっそり借りて読んで以来、25年ぶりに読んだ。

8adb6c6d 3cec 445a 897c c7a5052b478a1a58a418 9404 4011 85da d661916a181f6f1b6118 99e3 4ecd 8f52 024a284c23aaBe90100b 5690 4385 a6cd b5ce4757d9a1C7a7291f ee4b 4dc7 ae5c fa99dc408c9971fe097c 19dd 4aad acae 71aee64f6d243bbb71c5 d66b 4a66 b19c 2e24bf8b2898 13
41e6ym%2b33ql

平積み衝動買い。売春ガールの拉致シーンでちょい興醒め。

3e223e12 b768 4f8d 9a12 56e6476143786cb5df69 ceea 4233 aaae 413922b5218cB7c07a55 361d 4690 b7f4 b95d617328d5
5108cfhnqpl

純文学の『悪童日記』が『ふたりの証拠』でミステリー風味をおび、『第三の嘘』ではとうとうエンタメ小説へ……というのは大げさだけれど、読者はぶんぶん振り回されます。でも、結局どれが真実なの?などと悩むべきじゃないのかもしれませんね。だって、タイトルがネタバレ。作者はそもそも、物語が嘘であることを隠そうとしていないのです。 クラウスが書店の主人に、どんなものを書いているのかと問われて、答えた後にこう言います。 「一冊の本は 、どんなに悲しい本でも 、一つの人生ほど悲しくはあり得ません」 難民となり故郷を失った作者アゴタ・クリストフの心情がこの台詞に現れているのではないかと思いました。だとしたら、この三部作を書いた作者の悲しみの深さには言葉を失うしかありません。

Icon user placeholder705a3186 26f6 4491 b78f 518c621045c55e143165 0f72 42f9 90ff d4f2d9213c52Ac6031c8 0f43 44fc a7e4 44e4cfaed5277d9f429e 1f0b 4fe6 b81b b70a0cfa60bf6a66972d 3539 42a6 bf0f 89897ac5c0bb05568384 ab95 4018 86d5 f621d1ac22bf 16
51uwe8x9lil

前作の衝撃のラスト、その続きから物語は始まり、またもや驚きと謎を提示して終わります。 『悪童日記』とほぼ同じ文体で書かれているのに、本作からは全く違う印象を受けました。一心同体だった双子の兄弟と別れて一人になり、子供から青年へと成長し、終戦後に全体主義社会になって、生きる術も意味も変化したからでしょう。 これを読むことで、双子の別れが何を象徴していたのかに一層思いを巡らせることになりました。とにかく続きを読まなくては。

Icon user placeholderFe34ee18 e693 4a17 81eb bebb3c00afa45e143165 0f72 42f9 90ff d4f2d9213c52705a3186 26f6 4491 b78f 518c621045c5Ac6031c8 0f43 44fc a7e4 44e4cfaed5273a54a5ce 6490 4a67 9561 6cb5bc450f437d9f429e 1f0b 4fe6 b81b b70a0cfa60bf 18
21rgdjvrnjl

いいね。 人生にはいろいろなストーリーがあって、その全てで今の自分がある。 読んでいて、楽しいし気持ちが少し優しくなれるよ。

E6caa89f 3576 4835 b2d4 328aef4e703168e29a9f 8219 4940 89ce 92ad42cfc13c9f0a224b 8364 436c 96fe ef84b9399a8677bf3324 ab8b 4c15 8fcc 5c5388d9462bF7254b2d d2d8 44f8 8a46 4ccca0eeb3c17dad3e06 dd69 4865 894c d83b1e1f3f9647d8aefa b447 4535 8951 02a227b23309 13
51yz8qz1vyl

5つのストーリがある接点で繋がる連作群像劇、まだ小さい兄弟の純粋なまなざしとやりきれない現実が突き刺さる。 最終話「日曜日たち」のあるきっかけで強くなっていく女性と小さな兄弟のその後に救われる。弱きものにしか暴力を向けることができない人間がいるのも事実。2003年夏中村橋書店にて購入。#お別れする本

B7046994 a210 4848 b410 2d8222c486ae562d0a4a cc5c 44ac 8bd7 55e9d865b49a28bebfeb 0345 42a3 bd34 c659b284ef31014253d4 6080 4951 9119 24735184a6965990e043 d2f8 455a 9a5f 8b64446df5b99e4732d6 f564 43af 9658 5d84fecaa2155b34824b 851e 4b5d 8a4b e970271f60b2 9
41qwubkj3ll

Dear Enemy 「高慢と偏見」「あしながおじさん」「赤毛のアン」みたいに利発なお嬢さんが大好き これも勝田文に漫画にしてほしい…

41nry8wpmll

THE 青春小説 中・高校時代に友達と過ごす一夜って、どうしてあんなに特別なんだろう。 つい、本音をポロっとこぼしてしまうあの感覚。友人がちゃんと自分のことを見守ってくれ、そばにいてくれる安心感。 そんな特別な夜を思い出させてくれた一冊でした。 個人的には、恋心を抱いた相手に気持ちを伝えぬまま、卒業しようと心に決める千秋に共感。

F0654e9c 05de 4249 b11e 3f7e97e052239bcf41a6 b65d 46c4 9ccc ea8bf6e8f97266a669f9 e2ca 42fe b60d be81d959d2fc0b28d5ca 1fbf 4de9 a5e1 a2dcda9273d8A6f35b9e ff78 4349 af5b 80496a9e88aa457e4ac1 eae5 4f58 be0d de1f294a1c96C724cd1d 1fb6 4419 84d2 068518acc412 159
61nv28zwdhl

源氏物語や枕草子なんかの世界を異次元でやってる感じ。 貴族の雅な感じが素敵です。 ドロドロとキラキラが混ざり合ったハーモニー。

E007a519 8ae9 4dd6 ab3d d02ba3da56c7705a3186 26f6 4491 b78f 518c621045c5976aebaf fd11 47d5 b065 c39dd192a2597c9c0eff 5a0d 4f39 a6d5 eb097b0c13514404aa10 f481 42c9 8ddb 183891074fc9B610edd7 fd1f 4cab aa62 22c3324912a41320faa6 2572 4fa7 aded 6a0c7d14efe1 28
41rnqebo4vl

とても静かで恐ろしく悲しい物語だった。 静かな語り口調は主人公と同じスピードで真実に近づいていく。でもそれはどこまでもあやふやでなのにどこか当然の事、周知の事実のような奇妙な感覚のまま続いていく。 SFでありミステリーであり恋愛小説だった。

A4ffc1e0 e632 4f8f 8fbb bff7e759bfa8705a3186 26f6 4491 b78f 518c621045c56c9f49e5 7325 4afa ac2f c4c58fbf626b3e10e82a ae43 4aab 879f 7bf7e8378b2bA66b276b 0489 43a4 8383 a1bafbb45861De232267 052d 400b bc60 0ac4afae644cF2e7a8ae 3929 4a40 aaf5 ad91a20299ed 79
51ntw%2btzpjl

これだけ救いのない絶望を真正面から描写できる湊かなえってやっぱり勇者だと思う。2017.7

0e27f352 c5d2 4655 aad6 a96c6196362095a926ac 619e 43c8 abf7 2c37262f9191F2e7a8ae 3929 4a40 aaf5 ad91a20299ed840af13a 7572 4368 82d4 67845dac04e0E2971087 f972 48a2 a3bc c09a1c48afa6B63b7a21 ea34 4e7e 87ce 03a9e96bb8491320faa6 2572 4fa7 aded 6a0c7d14efe1 35
51ze 05 h7l

これは面白かった。勉強法についての根拠が詳しく載っていて、読んでいて楽しかった。 繰り返し勉強をやり続けていった結果、どのように記憶が定着していくのか、その為には何をすれば良いのか、どのような心持ちでいることが大事なのか。 机に座って行う勉強だけではなく、普段の生活においても役に立たせることのできる内容だと感じた。

41%2bzlgfhjll

中学生向けの本ですが、大人も、人との関わりかたを考えさせられる本でした。 最後は、涙が止まりませんでした

1525b978 75b4 4758 ae92 afa4d5728ad48165284f 4c81 455d 9213 56f285858dea6115e2af 5260 4d5e 85f6 336c458d391f25b9f30c 0dae 45f2 99ba 957cfe3afcfb5990e043 d2f8 455a 9a5f 8b64446df5b971be520a 5897 4c18 bf30 3d806553ce79D567fe11 67ed 4475 b141 8690d26d4c87 12
51rsdyxdiwl

ファンタジーベースのミステリィ。 とぷりと世界観に浸る。 2017/07/24 読了

C91025e2 7f24 483e a11b 883b3a24c784B0cbcc59 1285 4231 8031 9bc0f61e71ef6f117f03 9dd3 407e 83c0 76940e3420d08665ac08 484b 42ae 8129 3ad61906c018
511nnpy0all

驚くべきリーダビリティ。 そしてもっと驚いたのは、出来事と状況の描写だけで人物の性格や心情を表現できてしまうということ。 でも考えてみれば、相手を理解するというのは、その人の発言を聞き、行動を目撃し、表情や息づかいを読むなどといったことの積み重ねから得られるものなわけで、それを小説でやっているのがこの『悪童日記』なのかも。 作者が、母語のハンガリー語ではなく大人になってから学んだフランス語で直接書いたというのも、作品に大きな効果を与えているんじゃないかと勝手に想像している。

Icon user placeholder23b73310 d866 4f56 8674 cd0a6800d5939fa90857 1dfb 4b0c 84ab 964bc96d3e12705a3186 26f6 4491 b78f 518c621045c5F23507d4 4c44 4905 bd44 14be90bf1684Ac6031c8 0f43 44fc a7e4 44e4cfaed5276afd9e7b 40a8 4dc6 a6d8 b5e06bc37339 59
51gmqm4mc4l

初版1980年とのことだけども、全く古臭さを感じない。最初はカタカナばかりでややこしく感じたけども、謎が解けていくにつれてどんどんページをめくった。面白い。

Aad5dec2 bc04 4e06 87db 1b2a6aa7dfcd3e10e82a ae43 4aab 879f 7bf7e8378b2bF56ad04c 50d7 4640 b545 4a8549bcae7f94402930 96d7 44d6 83c9 dfab76562456F32c249b 68cd 4fc8 b732 57dd715eca1fBdda8cb0 e275 4b1a 8897 f91ed8e5e31188630391 ba3e 445e 9161 af839158ef3c 85
41ynaf4nf5l

映画も見たし、もちろん本も読んでたんだけど、今年ヘルシンキに行ったこともあって再読。 やっぱりいいですね、サチエもミドリもマサコも。つつましく、ていねいに暮らしていけばいいんだと思わせる。映画も再聴しないと。

3e10e82a ae43 4aab 879f 7bf7e8378b2bA76bbdab e027 4f76 8943 5c88ade3e1d86477021d 857c 4384 a539 f3aeeea7d3b4B28d8472 e447 4a77 ba3d b9897eb56eca9ba6bc87 098d 46ee a043 8eb8a02117e623c83934 71cd 4fd1 81fe e6722e4a55c05da99c02 fdfe 4bcc b4d9 4fad765a56c0 46
51nagkk9pfl

栗山千明がすごく美しい ということしか記憶にないというか、ドラマしか見てなかったので原作も今更ながら読んでみた。 脳内で栗山千明で再生しながら読んだ。 ストーリーうろ覚えだったので、最後までドキドキしながら読んだ。 学園祭のシーンはとても怖い… ラストも全て解決したようでしてないので怖い ドラマ再放送してほしいです

6afd9e7b 40a8 4dc6 a6d8 b5e06bc37339E94f8ff0 5578 4082 9a48 36ad15b20e9fF58430f1 de0e 47fc af25 b336342c4be9Ecd0ac37 465d 4193 abbf fdc26ebbcdecF2e7a8ae 3929 4a40 aaf5 ad91a20299ed78d11b03 4372 4070 b3a0 f36ef6ff662b8f997df3 7220 420d 8e33 ee2e48d5a7fa 28
41gvo9iaxhl

評価が高かったので読んでみた....ざんねーん。これほどテンポが遅く、遅々として進まない小説は珍しい。会話は村上春樹みたいだし、夏休みの作文ぽくなるし、いつまでたっても2つの世界がシンクロしない。 この作家は僕に向いてないんだろう。

705a3186 26f6 4491 b78f 518c621045c594402930 96d7 44d6 83c9 dfab765624569bc34478 5361 482d b5bc 3e857a5f25d1181763c1 96a9 4118 b9db c0440cc209189dd436c4 5eb2 4b25 8d98 37bdea7e1e4c9b92c5df 953f 473f be92 1f218474893dAfdf2081 397e 4dbf 9df5 94a1677ae001 130
61oc0rfhgzl

子供時代にテレビで見た覚えが有って、家が竜巻で飛ばされたとか、魔女が家の下敷きになった場面は覚えてましたが、どういう話なのかは分かってませんでした。 大人になってから、改めて書籍で読んで「そういう話だったのか!」と実感。 オズが与えたものは一種の『プラシーボ効果』みたいなものがあるなと私的な感想。 『プラシーボ効果』本人たちが幸せになれるのなら、良い意味で 騙されてみるのも有りだと思う。 ドロシーは本当に良い子ですね。 是非ともミュージカルも観賞してみたくなりました。

3b152d10 d8f5 4a2d 85b1 b965be5e20b9Ad9cce0f 7d05 4a59 961c bf7d1854fee1Eb17372f 55dd 4e88 b0b5 f68ba916d4d32e0862f7 6444 4109 b126 3125b8fb49a85b7b8dec eaa7 41a2 a4f6 6357fa4eb0e4D1453d3c a9db 40ea b3af 49e24563b8ea
次のページ