新書

教養としてのプログラミング講座

教養としてのプログラミング講座 清水亮

物は言いよう、という印象を受けたが、世の中のことがほとんどプログラミングであることを説明している。この発想はこれまでなかったので新鮮だった。 プログラミングとはなんなのかといった解説と、実際にこれからプログラミングの勉強をするためのヒントもあるので、参考にいかがだろうか。

Icon user placeholder90620099 d25f 4e43 b3c1 c739c1fe8716215cd975 f385 41a3 b06b 9cf245ee4fb1
マルチリンガルの外国語学習法

マルチリンガルの外国語学習法 石井啓一郎

外国語の学習法に関して、何かヒントを得ようとして読んだものの、結局現実を突きつけられただけ、改めてそんな楽な方法はない、ということを再認識させてくれる本だったように思う。 イタリア語、スペイン語、ポルトガル語のようなほとんど同じように思える言語であっても、それぞれを究めようとすると、各々に知識を得ていく必要がある。その説明に多くの項を割いている。 また、著者の育った環境から、母語の大切さを感じた。 ある程度成長し、母語が定まってから多言語へ取り組むことも、遅くはないのではなかろうか。 なにはともあれ、僕は、気になった言語をこれからも勉強していきたい。

伝わる技術 力を引き出すコミュニケーション

伝わる技術 力を引き出すコミュニケーション 風間八宏

「はじめに」を読めば、この本のエキスはわかる!面白い。ドイツ時代の歯医者エピソードは大切。「治療は痛いけど、治るなら我慢しよう」→「直してくれるのは当たり前、どうして痛いのを我慢しなくちゃいけないんだ」という、両方を求めていく発想、いいね。風間監督の哲学満載!

若者はなぜモノを買わないのか

若者はなぜモノを買わないのか 堀好伸

読了。長男が19で、自分の職場のメインターゲットが「若者」ということで非常に興味深く読ませてもらった。もちろん、「ネットネイティブ」の「手のひらの世界」を全肯定するわけではないが、自分のモヤモヤした「ネットにないもの探し」は世代を超えて渇望されているものでもあり、そこにブルーオーシャンはある、と思ってる。同世代の同じ職員は四度いた方が良いかな。

Icon user placeholderF1cbc8fe 8677 45c1 b00f 1bf7f89ad113014253d4 6080 4951 9119 24735184a696
地方消滅の罠: 「増田レポート」と人口減少社会の正体

地方消滅の罠: 「増田レポート」と人口減少社会の正体 山下祐介

150720読了。 高度成長期の日本が「量」を求めたのとは思考を変え、人口減少(成熟)時代においては「質」を高めることに主眼を置くことが大切。 知恵出しや創意工夫によって苦難を乗り越えることは可能。 キーワードは4つ➡︎①循環、②持続、③協働、④自立。

E13c4327 ac62 4f4f b670 f6bf657f08e1266d4001 a219 428c b8e7 41af412e2abf75dd2710 dc1f 4b08 a7b9 20e4b8794ab1
白熱洋酒教室

白熱洋酒教室 杉村啓

ウィスキー、ラム、ブランデーについて。歴史や種類の話から飲み方、探し方まで。読んだらあとは飲むだけ。 ブランデーがフランスで作られたけど国内の需要がなかったのでイギリスに売り込んだらヒットしたためコニャックというフランス語やブランデーという英語が入り混じって使われているという話が面白かった。

茶の世界史―緑茶の文化と紅茶の社会 (中公新書 (596))

茶の世界史―緑茶の文化と紅茶の社会 (中公新書 (596)) 角山栄

先日 RT した「チャ」と「テー」の言語圏ツイートに下がっていた中公新書。「名著、刷新!」とのことで簡単に買えました。茶の世界史の核心は、英国の国民的飲料になる経緯で著者のご専門もイギリス経済史。そもそも自国で生産できないくせに飲むのは大英帝国の因業であった。面白かったー!

Icon user placeholderEcc9c7f3 65a4 449d 977a 76162a9b47943631ba1d 0a17 4328 8eca d634219e94d9
日本辺境論

日本辺境論 内田樹

2018.02.20 日本ってどんな国なのか、日本人ってどんな性質なのか…さて、これからどう世界と向き合って行きましょうか。

E9fb4a96 face 4612 bd8a c6bfdc207400B23ccc5f e7f6 46e0 bce1 20390055438cF323259c f50a 4e7a b901 7ff05ad808cd1f00d153 09b9 4aef ae95 b3ca6aaf28b518bb72ce a82a 4068 8428 3787e6ed8513D9a39f79 d755 4528 a394 95e0cc22f7fb06c58379 2feb 42cc 8af7 4222029de187 16
地方消滅 創生戦略篇

地方消滅 創生戦略篇 増田寛也

151116読了。 今は「量」より「質」が問われる社会。成熟社会において今後、前進していくためには、「不利益(痛み)の再分配」が必要。不利益を皆で受け止める覚悟が持てるか⁉︎がポイント。 ⬆︎地域内に軋轢を生まない「楽」な戦略では通用しない‼️ 従来どおりのやり方だと、これまでと同様の結果になる故、これまでには無い「エッジの立った戦略」が必要。

Bf0c5949 b450 4f44 8dd8 6236a7a65f2675dd2710 dc1f 4b08 a7b9 20e4b8794ab1
儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇

儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇 ケント・ギルバート

もういい加減、お人好し、弱腰、自虐国家はやめましょうよ。 最後まで読むのが本当に苦しかった。だけど、読むべき本の一冊だと思います。 この本で紹介されている、スイス政府の冷戦時代に各家庭に配られた『民間防衛』という小冊子の「武力を使わない情報戦」の手順を読むと震撼させられる。まさにいま中国が日本に行なっていることではないか、と恐怖心すら抱いた。 しかし、この本がベストセラーになっていることが、救いの一つじゃないかなと思います。

Db368b33 063d 40bc 9c44 092a2c8028baIcon user placeholder897b0839 c4ff 4391 9600 3980863df0b936fb03d4 8381 4eda a519 168a1eb64afaC63ab005 2b22 4a6d 81d3 e3beb08402766c8aa383 dbb0 4ac6 92fc a86337a6255c6f010d11 5165 461f aef4 862b15e17f70 22
セブン-イレブン 金の法則  ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ

セブン-イレブン 金の法則  ヒット商品は「ど真ん中」をねらえ 吉岡秀子

最近、コンビニの中でもセブンの商品がおいしい。淹れたてコーヒーも、サンドイッチも、アイスもレンジで温める、ラーメン、冷凍食品も。 セブンプレミアム商品はスーパーでも同じ価格なのでこんな心強いことはない。 そんなセブンの背景にある努力、マーケティングがわかる。

詩のこころを読む

詩のこころを読む 茨木のり子

僕の財産になった一冊。この本によって、茨木のり子さんと吉野弘さんを知りました。これまで詩は、難解で脈略のない言葉を使っているというイメージが先行して、じっくり味わって読む事が少なかったのですが、「感動が無ければ詩ではない」という視点で読むと、自分なりに作者の意図が見えて来る気がします。

7cf89040 903d 4577 9f5d 18ed1a8c7fa54655aef2 4827 4d43 bb10 b2729db320fb72efecff 9b0f 4a71 bdcc d9bd5f3db787
脳はどこまでコントロールできるか?

脳はどこまでコントロールできるか? 中野信子

2018/01/23 読了 オビには「あなたの脳をダマす方法、お教えします。」とある。しかし、脳はこんなところでダマされるとは書いてあるが、ダマす『方法』は書かれていない。見事にダマされた(^。^) でも、読み物としては面白い。

A92df626 74c8 4dec b405 323b6d08955f014253d4 6080 4951 9119 24735184a69647447c07 c188 4a46 a700 79a4bc3d1a55E479947d cc21 48a4 9688 420e9a889e7a
ロマンポルノの時代

ロマンポルノの時代 寺脇研

読了。キネマ旬報の論客の論評は股間より硬いなあ。まあ、時代を切り取るという意味ではこうした資料も必要なんだろうけど。にっかつのピンク映画界蔑視のあたりは当時(70年代)どんな感じだったんだろうなあ。

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱

応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 呉座勇一

図書館返却日、200頁を読む一日。登場人物が出揃ってくると一気に読み進められる。ねほりんぱほりん「将軍の弟」回でねほりん(CV南キャン山里亮太)「えーっ西軍についちゃうのぉーーー!」が印象的でした(放映いつされるのかしらん)。

883f2a9c f4ba 4fdd b1d7 26bc64e04093B0441dfe 37c1 46c1 8e6a ae2b4b5865171ce180bd be6c 4fa0 aff8 b50c818038235965ac89 7374 4416 a719 27e42627144bD8ab32a9 c672 4131 b29d ffcb40c4c797330d952e 6d48 4190 8adb e6c73f20886f4471bbd7 18ea 4a71 8f77 66eb0355a4ac 36
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 河合雅司

国土のグランドデザイン2050をはじめ、多くの公的なデータをよくまとめている。 大人から若者への責務、誠意として隠していた、隠れていた課題を文字化したい、という執筆動機は親近感がわく。 社会人なら基礎知識としてサクッと読んでおくべき本。

08634c99 3a43 40c1 9ad5 6ba772150f2c4d9421b7 30ff 445c afdf 7120ac33f6dc0dcb5aaa d20c 4720 836d 17f4b59812ccDcfa85d7 63bc 49c4 9922 b2430a161c3468846bbe f9fe 4f84 9769 b3159f1b0d98Icon user placeholder6ae11522 e533 42d8 ac00 aa4d14f38ef8 61
日本のすごい食材

日本のすごい食材 河﨑貴一

テーマから日本固有の食材の案内かと思っていたら見たことも聞いた事もなかった食材の案内にびっくり。いちご、とちおとめよりデッカくて、甘い栃木i27号、栄養満点しかも渋皮も簡単に向けててしまうぽろたんなどなど、食べたいと思うものばかり。本書にて紹介される食材は、生産者の方や研究者の方々の日々の努力から生み出されたものばかり。私たちの安全な食生活は、生産者の方々の力によって成り立っていることを改めて実感しました。

825d85f6 07ab 462b 8b77 3b021b87df01A2c42132 e90d 4fe1 b5ef 607b02b13261
次のページ