新書

わかりやすく技術

わかりやすく技術 池上彰

リードをつける、地図を描く、図解 見出しを考えてから再び原稿を直す 大変なんですという隠れワード また読み直そ。

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世界史の極意

世界史の極意 佐藤優

先日お邪魔した講演会はわかりやすいお話でしたが、この本はしっかり読んでいかないと内容についていけません。

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未来の年表 人口減少日本でこれから起きること

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること 河合雅司

ある程度のデータは前もって頭に入ってはいたが、人口減少に連動して起きる問題はやはり深刻だといえる。子育てしている者として頭が痛い。 一方で著者の訴える処方箋は個人的な主張が多く含まれているからかあまり賛同できない点が多かった。

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笑芸人 しょの世界 プロも使えるネタノート

笑芸人 しょの世界 プロも使えるネタノート 高田文夫

落語界はじめ、ビートたけしさんや鶴瓶さんらの楽屋話が満載です。愛すべきおバカさん達の愛すべきエピソードに心が温まります。 知らない人も多くて、直接その芸を見られなかったのが残念です。 「人生は 五分の真面目に 二分侠気 残り三分は 茶目に暮らせよ」はいい教えだなぁ。

「司馬遼太郎」で学ぶ日本史

「司馬遼太郎」で学ぶ日本史 磯田道史

非合理的な思想に縛られ、日露戦争の勝利に奢った日本人が起こした太平洋戦争。この国が二度と同じ道を歩まないために、司馬遼太郎は筆を執った、といった内容。 司馬遼太郎が坂本龍馬や、秋山真之といった合理的な考えを持った人物に焦点を当てた理由に納得。司馬さんの「読み手の人生をよりよくし、読んだ人間がつくる社会もよりよくしたい、という強い思い」をきちんと受け取って行かなければならないなと思った。 とりあえず近いうちに『花神』を読みたいな。

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生物と無生物のあいだ

生物と無生物のあいだ 福岡伸一

かねてより読みたいと思っていた一冊。やっと手にすることができた。 生命とは何か? この難解な疑問にこの本は明確に答えてくれる。知的好奇心を満たしてくれると同時に、遺伝子の概念を構築する研究者の執念、嫉妬、醜聞といった舞台裏を見せつつ俗物根性も満足させてくれる。生物の形態や大きさの必然性も、比喩を使い諭すように説明してくれて、理系音痴を宥めてくれる。 生命とは動的平衡にある流れである。 これだけだと理解しがたいが、心配はいらない。よみすすめていけば、文系の頭脳でも大丈夫。それはひとえに、著者の文章のセンスによるものだと思われる。 たとえば、それは目次を見ただけでもわかる。 第2章 アンサング・ヒーロー (歌われることなきヒーロー) 第6章 ダークサイド・オブ・DNA 第7章 チャンスは、準備された心に降り立つ 第10章 タンパク質のかすかな口づけ 第11章 内部の内部は外部である 第15章 時間という名の解けない折り紙 などなど、これだけでもワクワクしてくる……。

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あたまわるいけど学校がすき―こどもの詩

あたまわるいけど学校がすき―こどもの詩 川崎洋

小学生ならではの目線で、子供の頭の柔らかさに驚いた。そしてそれが詩になってるのがより強いパワーを持たせていた。詩の力を感じた。この本を読んで気づいたのは、いつのまにか私も子供の目線ではなく子供を見下ろす目線になってしまっているということ。世の中を見る目が少し変わった気がします。

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男と女の理不尽な愉しみ

男と女の理不尽な愉しみ 林真理子

お二人の話が面白いのと分量も少ないので一気に読んだ。林真理子さんが壇蜜さんの話を上手く引き出している。また第二段など出るならば読みたい。

隠れ疲労 休んでも取れないグッタリ感の正体

隠れ疲労 休んでも取れないグッタリ感の正体 梶本修身

メモ ・脳の疲れがピークに近い状態になると、脳は半ば強制的に意識をシャットダウンし、本人の意思に関わらず休息に入る。これが『寝落ち』。 ・朝の習慣を整えると、疲れにくくなる ・食後は『牛になったほうがいい』身体の右を下にして横になったほうがいい

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独立国家のつくりかた

独立国家のつくりかた 坂口恭平

坂口恭平さんは、私がポパイを読んでいた時にみつけ、それ以来彼の思考に非常に興味を持ち、本作を手にとった。 ナーナーで流される社会の風潮に真っ向から否定し、多様なジャンルを駆使し、生きている。彼の職業が何かと言われたら、分からない。「建築家」「ミュージシャン」「芸術家」「作家」と多様なジャンル。 彼は好きなことを仕事にしているわけではなく、死ぬ気になって食っていかなければならないといった危機感を持って生きている。 本作では、彼が日常に溢れる事柄に疑問を抱き、自分なりの回答でアイデアを閃いていく彼の思考を明らかにしたお話。 ①疑問を持ち、考え、行動しなければならない。 ②貨幣ではなく、態度で示すことの重要性 が私の中で特に心に残ったことです。

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読書力

読書力 齋藤孝

「読書」の捉え方が変わった。そして、この本のおかげで手に取る本の分野が広がった。 読み終えた私のこの本には付箋と蛍光のペンの線がたくさんついている。

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西洋美術史入門

西洋美術史入門 池上英洋

美術を考え、味わうための入門書。 ものごとを面白がるための方法として、美術に限らずかなり普遍的なことが語られているように思った。 まず第1章で、著者の基本的な認識が語られるのだけれど、ここから既に目から鱗の連続。 美術史の目的は、美術作品を介して「人間を知る」ことであり、それは「自分自身のことを知る」ことにつながる(!)。 そのために「なぜその作品がその時代にその地域で描かれたのか」、「なぜある様式がその時代にその地域で流行したのか」という思考をすることが、美術史の中心的な課題である。「なぜ」と問うことが大事。 では具体的にはどうやって考えたらよいの? そのための方法について解説したのが、第2章。 美術作品の味わうべき対象は、素材や技法、色彩や筆致といった〝物理的側面〟と、何が描かれているか、どのような意味を伝えているかといった〝精神的側面〟のふたつ。 これらを読むための方法に、図像解釈学(イコノロジー)があり、それは以下のふたつの段階からなる。 A ある図像の成立過程とその背景をみる B ある図像を選択した社会的・精神的背景をみる この方法は、ある図像には、かならずその図像が成立にいたった背景があり、それらは個人の心理と、社会が共有する世界観によって決まる(パノフスキー)という認識があるそう。ここまでが前談。 第3章では「必要性が無い限り絵が描かれることはない」という認識のもと、社会の動きと感情移入のしやすさという指標、ニュートラルな主題と商人層、鉄道の動的なイメージと表現技法などが語られる。これが本当に面白い。美術ってこう見たら面白いのか!という発見ばかり。 第4章のトピックは、技法と主題。 パトロンが、市民(古代ギリシャ・ローマ)→君主・教会・貴族・ギルド(中世)→富裕市民(近代)→市民・企業(現代)と移り変わっている、というのは言われてみれば当たり前だけど、企業というものの特殊性が浮き彫りになるなあと。 最後の第5章は、時代区分別に美術史の流れをがコンパクトに整理した辞書的な内容。 通信網の発達した現代における美術の問題を、(1)芸術家の職能、(2)伝達手段としての美術本来の存在理由の消失、と整理していて考えさせられる。これからの美術って、芸術ってなんだろうか。

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読書で賢く生きる。

読書で賢く生きる。 中川淳一郎

ビジネス書を読んでタイトル通り年収が10倍になったヤツがどれだけいるのか⁉︎という慧眼から話が展開。仲良し?同年代三者の本との付き合い方や、この本ならオススメできる!が紹介されている。 読書法についても多くの本が出ているが、三色ペンでマークしたり、読書メモ作ったりが負担になるなら本末転倒。 基本的に自由に、つっこみながら読むくらいがいいよね。 各者のオススメ本をメモ。

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分析哲学講義

分析哲学講義 青山拓央

思考の方法について考えさせられた1冊。 著者曰く分析哲学は、考えることと同じ営みの一部でありテーマの制限もなく、言語や概念の分析を通じて世界を捉えるための思考の道具である。 そしてその方法の独自性は、「まず世界があってそれを言語が写し取るという直感ではなく、まず言語があってそこから世界が開かれるという直感」(p.14)に支えられている。 であるならば…と思考は広がる。

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