社会

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圏外編集者 都築響一

どの業界だってバカみたいなことはあるし、それが嫌なら自分で好きなようにやるよ。(リスクも失敗もあるけどね)それが何か?みたいな。 うるせーうるせー、自分の面白いと思ったことやるんだよって。あー、爽快。そうだよなぁ。 「素人ができないことをできるかはわからないけど、素人ができない量はできる」ってところに、それだけではない自信とプロを感じた。 素人でもいいんだけど、ただの素人じゃできないよ。

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市民自治 福嶋浩彦

150704読了。 投票する人とされる人の真の関係は、本来如何あるべきか。それが市民生活の源を成すことを説いた著書。 市民が評論家でいられる時代は終わった。地方政治を作るのは正に市民である。

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コールドリーディング‾ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術 石井裕之

人の心を読み取っているかの如く話をし、逆に相手から様々な情報を抜き取っていく技術「コールドリーディング」の方法を記した本。方法自体は比較的ありきたりなものでも言われてみれば「こういう言い方があったか。」と色々な発見を見出すことが出来た。本自体も薄く、1時間もあれば読み終えるような内容だったので、かなり読みやすかったと思う。

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山の天気にだまされるな! 気象情報の落とし穴を知ってますか? 猪熊隆之

山の天気と平地・山麓の天気はまったく逆のことがある。 例えば台風。平地では台風が近づくにつれ天気が悪くなり、台風が過ぎると回復する。しかし、日本海側の山では台風・低気圧が通過したあとに西寄りの風が吹くと大荒れの天気になることがある。2006,2012年の白馬岳での大量遭難や2009年のトムラウシ遭難事故も台風・低気圧通過後に起きている。 テレビやインターネットの台風情報は平地の話。それをみて山に行ったりやめたりするのは間違いである。 この本にある気象遭難が多発する気圧配置はぜひ頭にいれておきたい。

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わたしの暮らし、かえる、かわる。 Emi

Emiの考え方に共感する。 半分やってもらってちょうどいい。 まあいっかという考え方。 ポジティブに言い換える。 でてきたアイディアを否定しない。 家族を責めずに、環境を変える。 人生でうまくいったことを振り返る。 漢字一文字で目標を決める。 家族で今日良かったことを伝え合う。

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ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉 リンダ・グラットン

「働き方」というスコープよりも広い視点、生き方を考えさせてくれる本。LIFE SHIFTと比較してマネープラン等が無かった分、働くを中心にこれから巻き起こるトレンドや要素をさらえました。 量より質。幸せに生きるために自分の選択肢を理解し、自分で未来を築く。難しそうだけどそれが大事だということを改めて感じた本。

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死刑のための殺人: 土浦連続通り魔事件・死刑囚の記録 読売新聞水戸支局取材班

死刑になりたくて無関係の人たちを殺傷した人間のルポ。 「死刑囚は描く」という企画展を見て以来、死刑制度や死刑囚について興味があり、軽い気持ちで土曜の朝に読み始めたら、最後までページをめくる手がとまりませんでした。 死刑の是非、尊厳死について、自殺についてなど、いろいろ思うところはあったけれど、なにより「死にたい」から「死刑になりたい」に変わっていく過程があまりにもどこにでもありそうなエピソードの積み重ねだったことが恐怖でした。日常の生活の先に、犯罪被害者にも加害者にもなる可能性がひそんでます、ほんとに。 犯人が同い年なので、事件の背景ともされる将来の希望が見出せないことへの閉塞感とかすごくよくわかるし、「死にたくない」という願望の希薄さ(「死にたい」とは違う、生きていても仕方ないという諦めに近い感じ)は、正直自分も感じます。でも、自殺やましてや殺人なんて考えたこともないけれど、それって話を聞いてくれる人がまわりにいるとか、趣味があるとか、経済的に困っていないとか、そんなことのおかげなのかな、と。逆にそのバランスの一端が崩れることがこわくなりました。 個人的に好きな著書、永井均さんの「子どものための哲学対話」に犯人が影響を受けていたことも、印象的なエピソードでした。 土曜日の朝に読む本ではなかったな、、

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なぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべて 石井裕之

サブタイトルに記載されている人の心を読み取る技術「コールドリーディング」の本。今作はかなり実践的な内容や応用が含まれていた。でも、本当に出来るのかは練習次第だし、中々難易度は高いと思う。ゆっくり身に付けていけたら良いな程度に読み進めていく本。

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性表現規制の文化史 白田秀彰

アメリカやイギリスにおける性表現規制の歴史が分かる。 もともとは階級や財産権、宗教規範のために性的なものの規制が行われていたが(例えば、キリスト教において性行為を罪だとすることによって性行為をしない聖職者の権威を高めることができる、等々)、それがいつの間にか世俗化しみんなが守るべき道徳として残ることになった。つまり規制の根拠はもはや失われている。 フェミニスト団体が性表現規制を声高に叫ぶのも、性的に放埓な男性よりも性的に清純な女性の方が倫理的に優位だという論理で地位向上を狙ったから。 地位や宗教のために踏み台にされる性表現たちが可哀想になった。

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裁かれた命 死刑囚から届いた手紙 堀川惠子

戦後の混沌とした時代に、正しい判決をされず(少なくとも私は正しい判決ではないと思う)に死刑となった青年が獄中から送った手紙をめぐるルポ。 読み終わって半日たっても気持ちの整理がつかず、、長谷川死刑囚が死刑の直前に弁護士にあてた手紙は一生忘れられなさそうです。

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