社会

子どもは「この場所」で襲われる

子どもは「この場所」で襲われる 小宮信夫

関係者から講演を聞いて、内容を忘れないうちに読んだ1冊。 「犯罪機会論」と「犯罪原因論」を考え分けることが、少しできるようになった気がする。 犯罪とは無縁ではないことを自覚して、地域を歩いてみようと思わせられた。時々強引なところもあったかな…

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ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方

ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方 伊藤洋志

新しい働き方、ということ。こういう本が多いように思うし、また自身でもチョイスしているようにも思う。ギグエコノミーとか。自立は依存先を増やすこと。希望は絶望を分かち合うこと。そんな誰かの言葉を思い出した。日本の働き方は、行き過ぎたということか?経済発展の恩恵は否定しないけど、触れ過ぎたのだろう。

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「鬼畜」の家:わが子を殺す親たち

「鬼畜」の家:わが子を殺す親たち 石井光太

石井光太さんのルポは、見つけたら必ず読んじゃう。これはずっと読みたかったやつ。 仕事柄色々な親を見るけど、一貫して言えることは生物学的な愛情は必ずあるということ。 そこに生活力や育児能力が複雑に絡み合うから、子供の問題行動は親に起因するところも少なくないということ。 虐待も同じように考えるべきで、多面的に見ないと全体像が見えないという点が共感できた。 まぁでも普通はここまでにならないわな…まさに鬼畜…と思える話ばかり。詳細な描写には背筋が寒くなった。我が子に手をあげるなんて、やっぱり信じられない。

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仕事力をアップする はじめての「フロー」入門

仕事力をアップする はじめての「フロー」入門 石川善樹

「フロー」とは、心理学者のミハイ・チクセントミハイが提唱した、極度の集中状態。ゾーンとか、無我夢中、無我の境地なんて呼ばれ方もしているかな。 本書は集中状態「フロー」に入るためのステップをまとめたもの。 この手の「集中しましょう」的な本を読むとだいたい共通しているのが、"習慣化"という要素。「フロー」に入る手順についても、ある程度習慣化することで、確度を高めることが出来る。 人によって程度の大小はあると思うのだけれど、「フロー」に至る過程は、確かに習慣化によってコントロールが可能なので、やっておいて損はないかな。

テレ東のつくり方

テレ東のつくり方 大久保直和

日本のテレビは、NHKとテレ東と、その他という感じかな?確かにテレビって見る量は減ったが、インターネットのニュースがテレビの焼き回しが多いことを見ると、まだまだ重要なメディアと言えよう。ただ、上述の通り、テレ東以外は何を見ても横並びでこれはこれでつまらなくはある。パラダイムシフトは、いつも辺境から。「孤独のグルメ」を実写化しようと考え、見事に仕上げたあたり、テレ東、好きですね。

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でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相

でっちあげ―福岡「殺人教師」事件の真相 福田ますみ

息をするように平気で嘘をつくモンスターペアレントの餌食になってしまった一教師の真実。当時こんなセンセーショナルな事件があったことは覚えていないが、被害者とされた少年とその両親(虚言癖のある)はもとより学校長や市の教育関係者、マスコミによって「史上最悪の殺人教師」に仕立てられていく恐怖。子どもより、厄介な保護者の向き合わなくてはならない人を相手にする職業、教師なんてなるもんじゃないなあと思ってしまった。

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