社会

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年収、福祉、教育、犯罪、統計から読む23区の格差。人口減少社会にあって、東京の一人勝ちと言われがちな昨今だけど、その東京の中でも勝ち組負け組は生まれてきているよというお話。 でも、実際問題住むところって、そんなに考えて選んで無いというか、仕事や家庭の都合で、ある程度限定された選択肢の中から選ぶよね。 まあ、、その選択肢が限定される中で、ある程度の階層のセグメントが発生するのだけど。 って、考えると区の格差以前に、やはり相応の人それぞれの社会事情があって、それが住んでる場所に反映されているだけなのかもしれないね。

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これからの生き方と働き方を問う一冊。消費から経験や体験を重視した生き方を示す。ただ時代に流され時間に追われてしまう未来から逃れるには、自分の選択と行動の出発点となる未来予想図を描くことを提言。多様性を尊重し、普通であることよりも、一人の個人として考え行動する覚悟を何度も説いている。同時に自分を癒す帰れる場所や、活躍できる場所など柔軟な人との繋がりを複数持つ重要性も説く。

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働く女子の”これから”の運命というより、”歴史”がメイン。ちょっとイメージした内容とは違かった。 日本の雇用制度の歴史はおおまかには知っているけど、知らなかった衝撃の歴史もあってそれなりに面白かった。 1950年代の、28歳女子定年制とか! 結婚が決まったら退職する旨の誓約書を出して入社とか! まだまだ女性の職業人生って、男性と比べると色々な壁はあるけれど、その時代から比べれば、独身女性である私が、40歳を過ぎて管理職として他社に転職しているのだから、時代は徐々に変わりつつある…

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派遣業界で経営をされている方から見た、日本の労働行政の問題がよくわかります。 真剣に派遣業をやっている方々の、”日本の雇用問題の解決に資する人材サービスを作っていきたい”という真摯な思いも感じられます。 秋葉原の無差別殺人事件の後や、リーマンショック後の不況時に、マスコミ報道などで作り上げられた”派遣イコール悪”という偏った見方が少しずつでも修正され、正しく理解されることを期待します。

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英国ブライトンの託児所で働きながら本を出すブレイディみかこさんの新作。その職場となっている託児所についての文章がまとめられてます。失業支援センターの中の託児所で、集まる子どもは非常にヘビーな家庭ばかりですが、たまに明るくなるような場面もあり。またブロークン・ブリテンと呼ばれる英国社会政策の問題と難しさについても考えさせられる本です。

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働き方に迷って読んだら、より迷う本。想定が綺麗。

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裁判官さならがらの読みやすい文体で法曹の苦悩と現実が綴られている。 すぐに読み終えた。

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「子供を殺してください」という親たち の続編 親子による傷害、殺人事件の真実が見えてきます。 ぜひ読んで欲しい一冊

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2014~2016までのヨーロッパの現状 とってもクールなレポート! 「下対上」は、まだ続いている

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d design travelとソトコトは、最近興味深く読む雑誌になっている。その後者、ソトコトで編集に携わった方の新書。故郷から東京へ出て働くのが一般的で、そこからまた帰って来るU,Iターンの活躍もまだまだ多いけれど、ソトコトの場合20〜30代を中心に田舎を盛り上げるひとたちが主人公になっている。いっとき、アニメやゲームで好きな作品があって、そこで暮らしてみたいが叶い、定住から結婚、そして町の一員にとなっている。こばやしたけし先生の『地方は活性化するか否か』(ちかすい)ってコミックで地方創生の難しさを謳っているけれど、政治面ではなく、豊かな生活を創っていく若いひとの活躍を筆者は見ている。自分も一大決心をつけて地方に住んでみたいなって思うことがあったが……(障害者にできるかな?)。

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単価の安いネットメディア・ビジネスはPVを稼ぐためにコンテンツ・ファームに陥りがち。伝統メディアが作り出してきた情報と同じ用語として「ニュース」を使うのは違和感があるという著者の意見には賛成です。 ニュースはネコに戦いを挑んではならないとありますが、人間の下世話な側面がこれだけ大っぴらにされた後で旧来の「ニュース」が生き残れるのか、甚だ疑問。問題は「ニュース」作りのノウハウがレッドリスト入りしそうだということなのかも。

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日々こぼれ落ちていくあらゆるものに風呂敷を広げ構えて受け止めていくような本。 国語の入試問題にしていい章もあったぞ。

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『小さいことは美しい(Small is Beautiful)』(1973)という発想の転換を迫る本は、「大きいことはよいことだ(Bigger is Better)」というそれまでの常識的な考え方を殴打し、ベストセラーとなった。 それでもやっぱり小さくなることは難しい。 アメリカやドイツの先進的な都市事例を横断し、賢く豊かに都市を縮小するための方法を考える本。

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2016.02.07-2017.05.13 圧巻の650ページ。沖縄を利用してきたアメリカ、日本、そして沖縄自身。考えさせられる巻末。かなり読み応えあった。

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こういう系は自分と縁のある土地がどう紹介されているか、によって自分にとっての面白さが変わってくると思う。 そういう意味で大当たりな本。 自分のよく知る土地の記述が秀逸=他所の土地もきっと同じくらい秀逸 という安心感もあって、とても楽しんだ。 日本、面白い。 そして けっこう山と過疎地だ。

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