イースト・プレスの本

からすの課長さまっ!

からすの課長さまっ! チドリアシ

事故にあった鳥好きの人間が、手違いで人間ではなく鳥のための天国に行ってしまって、そこで烏に好意を持つ…という恋愛モノ。 設定が面白いと思ったから購入したが、申し訳ないけど…つまらない。 こういう設定なら、笑いの要素を入れた方が面白いのに、恋愛のキラキラした要素ばかり追い求めてて興ざめする。 烏の良さも伝わらなかった。 表紙詐欺ですね。 久々に「ハズレ」を引いてしまった。

コスモス

コスモス 光用千春

お父さんと娘さんの二人暮らしの日々が描いてあるマンガ。このマンガの面白いところは登場人物の表情の描き方がかなりシンプルなところ。表情が見えにくい。しかし表情が見えにくいから登場人物の行動や台詞に目が行く、集中できる感じがする。しっかりものの娘さん、抜けているようで要所は押さえるお父さんが最初はギクシャクした感じになりつつも二人暮らしの日々を積み重ね、娘さんはお父さんとの日々、学校での日々の中で色々な感情、思考、経験を積み重ねていく…。このマンガの見どころは「積み重ね」だなと。日々の積み重ねを感じるマンガです。

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山形道場―社会ケイザイの迷妄に喝!

山形道場―社会ケイザイの迷妄に喝! 山形浩生

著者についての巻末の紹介で、文章のわかりやすさに定評があるが、異様にデカい態度と節度なき罵詈雑言でも悪評高いと紹介されている山形浩生。 そうだ、最近ではピケティを訳した男だ。インテリで、たぶんだけれども、自分にそれなりの自信がある、そんな感じが文章の断片から感じられる。 けれど、何処の誰だかわからない読者に語りかけるような話し言葉で綴られている文章は、スノッブが書くような、それ自体で完結するように意図され、読者に対して、何の取っ掛かりのない無味乾燥した文章とは一味も違う。 話を小難しく、訳の分からないモノにして、優越感に浸っている君、一度、この本を読みたまえ。 言葉なんて通じなきゃ意味ないんだから。

福岡はすごい

福岡はすごい 牧野洋

コンパクトシティ、リバブル、グローバル、イノベーションとエンターテイメント、港湾都市、大学の研究シーズ、市長、、、など成功した所以はわかったけど、それらがなぜ大事なのかもう少し詳しく知りたい。

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解体新書

解体新書 杉田玄白

東洋文庫で「解体新書」が展示してあり気になって。展示では出版までの解説がしてあったが、マンガ版ではその後のエピソードや臓器・器官についても図解あり。杉田玄白が蘭方医として、良沢(りょうたく)が蘭語学者として、淳庵(じゅあん)ものちに本草学への理解を深めようと、それぞれの落としどころを見つけていくなど読破シリーズながら、面白く読めた。 原作はまた別のマンガだがNHKで今年正月ドラマ化もあったようだ。 https://www.nhk.or.jp/jidaigeki/fuuunjitachi/ 未知の学問に挑む、という姿はぐっとくるものがある。

マーベル映画究極批評

マーベル映画究極批評 てらさわホーク

MCU第1作目である『アイアンマン』から 『キャプテン・マーベル』まで全作品を網羅、 制作時の裏話などを交えて解説したもの。 作品自体が面白いのはもちろん、 完成までの裏側を知ることもまた面白い。 MCUという「もう1つの宇宙」へ旅するために、 常に側に置いておきたい一冊。 てらさわさんの『エンドゲーム』評も気になります!

しょぼい起業で生きていく

しょぼい起業で生きていく えらいてんちょう

確かにこの方法で起業すればリスクも少なくうまく回るようになればいいなと思います。 ただ、これでは表現されていないというかされているけれども、一番難しいところのコミュニティが作れないと結局はうまくいかないということです。 でもとても参考になるところもあるので前半は面白く読ませてもらいました。 が…残念なことに、後半は1:1のトーク形式になったら、てきめんにつまらなくなりました。 好きずきかもしれませんけどね。

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おかえりピアニカ

おかえりピアニカ 衿沢世衣子

マンガの短編集。ドラえもんのタケコプターが出てくる短編。タケコプターが使える世界で少女がタケコプターで空を飛び飼い犬を探すが、どうやらタケコプターが使えなくなる年齢に差しかかっているらしく少女も飛べなくなる「俯瞰少女」。職場がなくなるとお父さんが家族に報告する場面からはじまる家族劇。家族それぞれが何かしらの不満や問題を抱えていて、話のはじまりの方ではそれでも家族っぽくまとまろうとするけれども個々の生き方が家族の形を変えていく「ファミリー・アフェア」など、この本に収録されている短編は静かなものばかりですか、普通の世界の中にも少し面白かったり昨日と違うことがあるんだということをそっと教えてくれる、ということを感じる短編集です。

実録☆わたしの魔女修行

実録☆わたしの魔女修行 木丸みさき

魔女願望があるマンガ家の著者、木丸さんが魔女関連のお店や場所をめぐったり、魔女的なことを考察する魔女エッセイマンガ。最初の方は大阪の魔女の店に行ってみる(アメリカ村にあるとの情報)など真面目な雰囲気ですが、徐々に大阪の石切神社、京都の晴明神社など魔女に関係あるのかなと思うスポットに行くとか、水晶玉の中に映像などを出す「スクライング」に挑戦したいが水晶玉は高いので炊飯器のお釜に水を張りそれを見続けるなどよく分からない方向へ。色々行ったりやったりした結果魔女になれるかは不明ですが、魔女道を探求する著者の行動、試行が結構面白いなと。あと変なスポットが色々載っているのがいい。

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