リトル・モアの本

花と料理 おいしい、いとしい、365日

花と料理 おいしい、いとしい、365日 平井かずみ

フラワースタイリストの平井かずみさん、料理家の渡辺有子さん、フォトグラファーの大段まちこさんが、誰に頼まれたわけでもなく「部活」と称してはじめた、とっておきのスタイリングが詰まった『花と料理 おいしい、いとしい、365日』。 ページを開くたび、その季節の旬の食べものや植物が分かるので、この果物を使ってお菓子を作ろう、この花が咲く頃だから花屋に行こうなど、週末の過ごし方のヒントにもなりそうです。ベッドサイドやリビングで、好きな時に手にとって楽しんだり、誕生日や記念日の贈り物にもおすすめの1冊です。

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ラブという薬

ラブという薬 いとうせいこう

あいづち。自分の出番待ちのリズムを推し量るかのような、それでなく、耳を傾けることによって生まれる共感を示したその。返答でなく、ひとまずの肯定において、語る本人ですら確かでなかった辛さや不安を言語化し、客観視できるようにしてゆくこと。言いたくなっちゃう指摘や助言のような言葉を飲み込み、片隅に追いやり、そっか、そうなんだ、とまず受け止め、聞いてみる。簡単そうで、とても難しそうだけど、大切なこととしみじみ思うたのだった。

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アンドゥ 新装版

アンドゥ 新装版 渡邉良重

物凄く装丁に凝った大人の絵本。 アン(イチ)ドゥ(二)、アン(イチ)ドゥ(二)、と二つのページを交互に開いていくと、物語が進む。 手紙の青インキの匂い。わたしには「おばさん」の言う青インキのほんとうの意味がわかりませんが、新刊など印刷したての本のインキの香りをよく嗅ぎます。

往復書簡 初恋と不倫

往復書簡 初恋と不倫 坂元裕二

言葉にできない感情がふつふつと沸き起こる。 手紙のやりとりってこんなにもロマンチックなのか、そう思いました。 今まで読んできた全小説で一番素敵だなあと思います。何度も何度も読みたい作品。

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株式会社 家族

株式会社 家族 山田かおり

ほっこりする家族。 日常をもっと興味深く見るべきだなっと考えさせられた。 イラストの脱力感が素敵

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たすかる料理

たすかる料理 按田優子

お店の成り立ちや、とても不思議なメニューの紹介、風変わりなアプローチに目からウロコの自炊の様子など、肩の力が抜け過ぎているように見えてミョーに心の芯を喰う話ばかりでとんでもなく痛快。写真も味わい深くて、佇まいの美しい本。あっという間に読み終わるけど、このユカイさに未練がありすぎて続けてもっかい読んだ。

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光の子ども 2

光の子ども 2 小林エリカ

世界史(科学史・女性史)的事実と3.11後の仮想世界の100年をフィクションで繋げるマンガ。ある意味スティーヴ・エリクソン的な幻視感も。ライフワークの一つとなりそうな予感。

山伏と僕

山伏と僕 坂本 大三郎

一度坂本さんの対談を聞いたことがある。 うっとりするような穏やかな声で「山伏」という未知の世界を語ってるのにも関わらず、超フランクな話し方に心ひかれた。 書かれているのは、現代人が忘れかけている日本古来の信仰について。 ただし書き口としては、受け継がれてきた山伏が「まさに今」どういう存在なのかって問うている。 歴史と伝統、人間と宗教、芸術と呪術。 重苦しく受け止められがちなこういうことたちを、ありのままに率直に語ってくれた本。

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